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イギリス関連記事にヤフコメがない理由

 元TwitterのXには、ヤフコメ(ヤフーのコメント欄)があるのに、イギリス関連の記事にはヤフコメがない理由について、考察していきましょう。
 企業的に云えば、Yahooはある意味、Xとは同業者であり、広告企業になるのかな?
 Xの利用者数が、世界的に見ても強大で、ある意味嫉妬的な感情があると推定します。
 確かに、XにはBotと呼ばれる人間ではないコメントもあるでしょう。しかし、ではどうしてイギリス関連の記事には、ヤフコメが設置されていないのか?



 そこを考察していきましょう。
 まず理由のひとつとして、記者がヤフーのコメントを外してくれるようにお願いした。
 これの可能性が、今回の場合は高そうです。
 日本の在英記者なので、現地でなければわからないような貴重な情報ですからね。
 英国のスーパーでは、万引き犯罪組織が多発していて、高額な商品はアクリル板の中だそうです。
 フードバンクの登録者も増大しているとのこと。
 産業革命と英国文学も含めて、先進国のなかの先進国であり、ロンドン市内の監視カメラの数もおそらく、世界一だと思います。これは個人的な、推察ですので、間違っている箇所もあるのかもしれないのですが、世界屈指の文明国家なのは間違いないですよね? 
 確か医療保険もかなり良質だったと記憶しているのですが、いったい何が問題なのか?




 記事をコピペしますね。

 EU離脱が物流を停滞させる。200万人近くがコロナ後遺症に苦しんでいるのに十分な診療を受けられず、労働力不足の一因になっている。インフレ、エネルギー危機、ウクライナ戦争による食料品価格の高騰で、英国は「生活費の危機」のスパイラルに陥っている。


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このマガジンは、ChatGPTの出現と同時期にnotoという媒体に移行したことを、偶然なのか必然なのかは、わからないのですが、時代の一つの変革期であることは間違いないようです。その変革期のなかでのマスメディア、つまり私たちが日常的に触れることのできる情報のその外の部分をまとめました。

自身の有料記事をまとめています。 基本的にはメディアでは、どうしても露出できない事柄が自然と有料記事となっています。なので、これは都市伝説…

ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。