やらいねこ(旧ぶさいくジャンヌ)

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おか…

やらいねこ(旧ぶさいくジャンヌ)

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おかしいことにハッキリいいます 自由を縛るあらゆるものにNO! 声を上げることで私たちの穏やかな生活を豊かにできる、守ることができると思い発信します ※ 記事はお好きにご使用、引用ください

記事一覧

ウヨを焚き付け始めたオールドメディア

共同通信が配信し、産経が報じた記事にX(旧ツイッター)上でnoteがついた。 日中韓の首脳会談で、台湾問題について岸田首相の発言として報じられたものがミスリードであ…

自民の善戦だった⁉静岡県知事選

先に行われた静岡県知事選挙、自民候補の大村氏が敗北し立憲民主が推した鈴木氏が勝利。この結果を受け、立民の勢いがついた、との報道を見るが実はそうではない。まずは前…

日本保守党~不協和音

百田尚樹氏の動画での発言が波紋を呼んでいる。東京15区衆院補選で立候補した飯山あかり氏との距離を感じさせる内容を発信。他にも日本保守党周辺で諸々の指摘がXでなされ…

日本保守党~選挙妨害?!つばさの党とどっちもどっち?! 

先月行われた衆院補選。東京15区の選挙は演説の妨害で話題になっていたが、とうとう選挙妨害の疑いでつばさの党に家宅捜索に入った。警察はがっつりやってほしい。このよう…

立憲ファシス党 後編

立憲民主党が憲法で保障された表現の自由を踏みにじり、一般人を裁判にかけようとした”脱糞民主党事件”。前編はこちら もし、自民党が一般人に対してこのようなことをし…

立憲ファシス党 前編

立憲民主党を”脱糞民主党”と揶揄した一般人が刑事告訴され、結局不起訴となった。 事の顛末は愛知県内の焼き肉店の個室で立憲民主議員が会食を行った後、片づけに個室に…

日本保守党~デタラメ街頭演説

衆院議員補欠選挙活動も大詰め。各党街頭演説に一層熱が入ってきました。特に東京15区は激しい戦いが繰り広げられている。熱気の渦の中、やはり日本保守党は期待を裏切らな…

日本保守党~対決!つばさの党

暴力沙汰に発展し、カオス渦巻く衆議院補欠選挙東京15区。このなかで、つばさの党の狼藉ぶりが凄まじい。各党大人の対応をしているが、日本保守党だけは違うようだ。さすが…

笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ

プライドを捨て、ネットをジャックして力を維持してたマスコミ。詳細は前回の記事を参照。ある意味、ネットの力なしではマスコミは力量を発揮できなくななった。 ネットの…

マスコミの底力

マスコミは終わりと言われながらもいまだ世論を動かす“権力”をもっている。とくにマスコミがネットに乗っかった事は大きい。詳細は前回の記事を参照。 Youtubeでも大手…

マスコミは本当に終わったのか? 

新聞TVの凋落が凄まじい。実際、テレビの視聴も新聞の購読も右肩下がり、どころか急降下。いくつかの雑誌の取材によればいよいよ終焉が見えてきたそうだ。 かつて、ネット…

東京15区補選・維新の金澤候補に中国が支援?!

東京15区の補選に立候補している維新の金澤候補に中国が支援している、とインフルエンサーのKAIKEN氏がポスト。このかた、Youtubeで20万近くの登録者、Xで1.4万のフォロワ…

日本保守党~信じる心

何かを信じ続けていたけども信じることをやめ、新たな別な何かを信じることがある。それまで信じていたものは間違いだった、新しいものこそ信じるにたるものだ、と。 創価…

日本保守党代表百田尚樹 VS 泉南市議会議員添田詩織

ベストセラー作家であり日本保守党代表の百田尚樹氏が泉南市議会の議員添田詩織氏に対し、3年にわたり断続的にデートの誘いをかけ、添田氏が悩んでいたことが暴露されまし…

リアルの選挙結果とネットの政党支持率

ネットでは熱く盛り上がった政党が、リアルではさほど得票できていない。逆に、ネットでは叩かれ、いいねの少ない政党が多くの議席を獲得している。これってなんでだろうか…

日本保守党~なんでもありのハチャメチャ政治活動

東京15区の衆議院補欠選挙へ向けての活動がはじまっている。日本保守党は飯山陽氏を擁立することになった。その活動内容が酷い。暴言や誤情報、デマ、陰謀論のオンパレー…

ウヨを焚き付け始めたオールドメディア

ウヨを焚き付け始めたオールドメディア

共同通信が配信し、産経が報じた記事にX(旧ツイッター)上でnoteがついた。

日中韓の首脳会談で、台湾問題について岸田首相の発言として報じられたものがミスリードであると思われたのだ。あたかも岸田首相が中国の立場に立って、中国に寄り添った発言をしたかのような報じ方をしたのだ。

事実は、台湾については現状変更をしない、今まで通りの状態を保持するという、なんの変哲もない、首相としては当たり前の発言を

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自民の善戦だった⁉静岡県知事選

自民の善戦だった⁉静岡県知事選

先に行われた静岡県知事選挙、自民候補の大村氏が敗北し立憲民主が推した鈴木氏が勝利。この結果を受け、立民の勢いがついた、との報道を見るが実はそうではない。まずは前回の知事選と比較してみよう。ちなみに、今回も前回も投票率は50%強でほぼ同じである。

<前回> 順に得票数、得票率
川勝平太  957,239  60.5%
岩井茂樹  624,967  39.5%

<今回>
鈴木康友  728,500

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日本保守党~不協和音

日本保守党~不協和音

百田尚樹氏の動画での発言が波紋を呼んでいる。東京15区衆院補選で立候補した飯山あかり氏との距離を感じさせる内容を発信。他にも日本保守党周辺で諸々の指摘がXでなされ、界隈をざわめかせている。もちろん、当人は火消しに躍起だ。

私見ではこれをもって日本保守党が飯山氏を見切った、とは思えない。だが、それまでのもちあげぶり、例えば衆院補選最終日の“飯山あかりは総理大臣になる!”という百田氏の街頭演説とかを

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日本保守党~選挙妨害?!つばさの党とどっちもどっち?! 

日本保守党~選挙妨害?!つばさの党とどっちもどっち?! 

先月行われた衆院補選。東京15区の選挙は演説の妨害で話題になっていたが、とうとう選挙妨害の疑いでつばさの党に家宅捜索に入った。警察はがっつりやってほしい。このような行為を放置してはいけない。しかし、つばさの党だけでなく日本保守党もなかなかひどい。つばさの党については各メディア他多くのインフルエンサーが発信しているので、ここでは日本保守党のしたことについてしっかりお伝えしていく。

路上での罵り合い

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立憲ファシス党 後編

立憲ファシス党 後編

立憲民主党が憲法で保障された表現の自由を踏みにじり、一般人を裁判にかけようとした”脱糞民主党事件”。前編はこちら

もし、自民党が一般人に対してこのようなことをしたらどうなっていたか?マスコミはここぞとばかりに大声を上げるだろう。実際、高市早苗経済安保大臣は総務大臣時代に、やってもいないTV局への圧力について国会で追及された。TV新聞は連日これを報じ、政権が報道に圧力をかけている!と大騒ぎになった

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立憲ファシス党 前編

立憲ファシス党 前編

立憲民主党を”脱糞民主党”と揶揄した一般人が刑事告訴され、結局不起訴となった。

事の顛末は愛知県内の焼き肉店の個室で立憲民主議員が会食を行った後、片づけに個室に入った店員が人糞を発見。これを週刊文春が報道したのを受け、パンパカ工務店なるXのアカウントが“脱糞民主党”というロゴを作った。これに対し、立憲民主党が刑事告訴したというもの。

表現そのものは下品で好ましくないものだが、公党と言う権力に対

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日本保守党~デタラメ街頭演説

日本保守党~デタラメ街頭演説

衆院議員補欠選挙活動も大詰め。各党街頭演説に一層熱が入ってきました。特に東京15区は激しい戦いが繰り広げられている。熱気の渦の中、やはり日本保守党は期待を裏切らない(笑)相変わらずのデマ嘘暴言のオンパレード。

『今ここで使っている電気、再生させてみなよ』と、動画で再エネ批判をする日本保守党の衆院補選候補、飯山あかり氏。再生可能エネルギーとは使った電気が再利用できるものと思い込んでるらしい。飯山さ

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日本保守党~対決!つばさの党

日本保守党~対決!つばさの党

暴力沙汰に発展し、カオス渦巻く衆議院補欠選挙東京15区。このなかで、つばさの党の狼藉ぶりが凄まじい。各党大人の対応をしているが、日本保守党だけは違うようだ。さすが、期待を裏切らない。この対決、勝負の行方?!は

遡ること4月はじめ、街頭演説で飯山あかり候補が通りががりの男性に批判を受け、詰め寄られた。この時既に日本保守党のトラブルは始まっていたのだ。公示まで何度かこうしたイザコザが起きるのだが、百

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笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ

笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ

プライドを捨て、ネットをジャックして力を維持してたマスコミ。詳細は前回の記事を参照。ある意味、ネットの力なしではマスコミは力量を発揮できなくななった。

ネットの言論空間は偏った意見や刺激的なフェイクニュースに惹かれる傾向があるが、マスコミが乗っかったことで一層その傾向が加速した観がある。“バズる”快感にハマってしまえば新聞やテレビと言えど引き返すのは難しい。

こうなると、まともな情報や主張を展

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マスコミの底力

マスコミの底力

マスコミは終わりと言われながらもいまだ世論を動かす“権力”をもっている。とくにマスコミがネットに乗っかった事は大きい。詳細は前回の記事を参照。

Youtubeでも大手テレビ局が積極的展開を見せている。また、新聞TVで流した内容がネットで一層火花を散らすという構造ができあがった。リアルのメディアとネットでの情報の回遊である。

その最たるものがワイドショー。とくにコロナパンデミックの時にはこれでも

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マスコミは本当に終わったのか? 

マスコミは本当に終わったのか? 

新聞TVの凋落が凄まじい。実際、テレビの視聴も新聞の購読も右肩下がり、どころか急降下。いくつかの雑誌の取材によればいよいよ終焉が見えてきたそうだ。

かつて、ネットはバカと暇人のもの、巨大掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)を、“便所の落書き”と揶揄してきたマスコミ。十数年前まではネットは暗く寂しげな裏通りの路地のような存在で、TV新聞はおしゃれお店が軒を重ねる華やかなメインストリートのようであっ

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東京15区補選・維新の金澤候補に中国が支援?!

東京15区補選・維新の金澤候補に中国が支援?!

東京15区の補選に立候補している維新の金澤候補に中国が支援している、とインフルエンサーのKAIKEN氏がポスト。このかた、Youtubeで20万近くの登録者、Xで1.4万のフォロワーがいるインフルエンサーである。なお、Youtubeでは改憲君主党の名前で動画を出している。

もし、維新の候補を中国が応援していたら一大事だ。実際、毎日新聞が中国共産党に支援されている、と英有力紙ガーディアンが報じたこ

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日本保守党~信じる心

日本保守党~信じる心

何かを信じ続けていたけども信じることをやめ、新たな別な何かを信じることがある。それまで信じていたものは間違いだった、新しいものこそ信じるにたるものだ、と。

創価学会の宗教3世の方が日本保守党の党員になったというミーさんの記事を見た。

https://note.com/serene_briony106/n/nec42ee2a9109

両親が創価学会員、子供の頃は同じ学会少年部や少女部の子どもた

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日本保守党代表百田尚樹 VS 泉南市議会議員添田詩織

日本保守党代表百田尚樹 VS 泉南市議会議員添田詩織

ベストセラー作家であり日本保守党代表の百田尚樹氏が泉南市議会の議員添田詩織氏に対し、3年にわたり断続的にデートの誘いをかけ、添田氏が悩んでいたことが暴露されました。以下時系列で関連ポストにつき説明しました。
もし認識違い、事実誤認があればご指摘いただけると幸甚です。

2021年9月、百田氏と添田氏が勝兵塾なる勉強会をきっかけに交流が始まる。その後、百田氏からDirect Mailのやりとりが発生

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リアルの選挙結果とネットの政党支持率

リアルの選挙結果とネットの政党支持率

ネットでは熱く盛り上がった政党が、リアルではさほど得票できていない。逆に、ネットでは叩かれ、いいねの少ない政党が多くの議席を獲得している。これってなんでだろうか?

ネットはテレビと違って自分からコンテンツにアクセスしなければ情報は得られない。当たり前だが興味のある分野、対象しか接することが出来ない。例えばX(旧ツイッター)では、政治や経済の話題に触れることができるが、基本的にそれぞれのユーザーに

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日本保守党~なんでもありのハチャメチャ政治活動

日本保守党~なんでもありのハチャメチャ政治活動

東京15区の衆議院補欠選挙へ向けての活動がはじまっている。日本保守党は飯山陽氏を擁立することになった。その活動内容が酷い。暴言や誤情報、デマ、陰謀論のオンパレードだ。

まずは太陽光パネルについての間違った情報。『みなさん、太陽光パネルどうやって廃棄するかわかってますか?廃棄方法ないんですよ。』

廃棄方法はありますし、リユースも進んでいます。偏った、誤解を与えるような演説、いくら自党を有利にする

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