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ブルガダ症候群と診断①


突然死しかけて

ブルガダ症候群は、健康な人でも突然死することがある、非常にまれな心臓病です。
自分がそうなって、死にかけた話を書いていきます。


帰宅、そして異常

2022年 6月

22:00頃 仕事が終わり帰宅  

(ここから先、自分は一切覚えていません
妻や家族に聞いた話)


23:00頃 食事と風呂を済まし、リビングにいた娘と他愛のない話をしている最中に一度意識を失い座っていたソファに倒れ込む

しかしすぐに意識をとり戻し、なんでもない大丈夫〜と話していた

その10分程後、ソファに横になるも様子がおかしい

呼吸が異常
深く吸ってまた小さく吸う、様な呼吸を繰り返し(あえぎ呼吸というようです)

これは明らかにおかしい、と感じ取った妻が(異常に感じてくれたことに感謝しかありません)救急車を呼びその数分後に救急車到着

我が家は消防所の近くにあり、それが幸いした、と後ほど聞きました
あと数分でも危なかったとのこと。

救急退院の方が1回目の電気のショックを与え、反応無し
2回目も反応無し

3度目にしてようやく息を吹き返したそうです。


病院へ

即ICUへ
(ちゃんと書き留めておけばよかったのですか、その治療内容は忘れてしまい…
冷却がどうとかそんな話だったと思うのですが)

「年内に目覚めるかどうか…」と妻や家族は先生に話を聞いていたのですがその3日後に目を覚ましました。

空気が読めていませんね(笑)

また続きを書きます。

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