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No.65 選抜高校野球 公立校で上位に食い込みそうな高校は?

こんばんは!ふうなのです。
先月に選抜出場校が発表され、もう開幕まで1ヶ月切りました。
そこで近年、選抜ベスト4に入ったチームを調べてみました。

2019年優勝 東邦 準優勝 習志野

   ベスト4 明石商 明豊

2020年コロナウイルスのため中止

2021年優勝 東海大相模 準優勝 明豊

   ベスト4 天理 中京大中京

2022年優勝 大阪桐蔭 準優勝 近江

   ベスト4 国学院久我山 浦和学院

ここ4年でみたら公立校は千葉の習志野、兵庫の明石商業高校の2校だけです。

最近は私立高校が上位を独占しなかなか公立校が上位に食い込んでいけてないなか今年の選抜高校野球に出場する公立校で上位に食い込める高校を紹介したいと思います。


高松商業高校

昨年の夏の甲子園では巨人ドラフト1位で入団した浅野選手の見事な活躍もあり準々決勝で近江に惜しくも1点差で敗れたが見事ベスト8という結果を残しました。

新チームになってからは投手は昨年甲子園を経験したエース左腕大室が残っており、野手人でも横井、久保の他に甲子園を経験したメンバーもおり堅い守りから攻撃に繋がるのが新チームの特徴です。四国大会も同じ県の英明高校に敗れはしましたが準優勝という結果を残して春の選抜を手にしています。大室以降二番手投手が育てばベスト4も狙えるんじゃないかと思います。

社高校

昨年夏兵庫県大会決勝で神戸国際大付属に延長タイブレークで勝ち夏の甲子園出場校社高校。今年の春も甲子園の切符を掴み夏春と連続出場を果たしました。甲子園に出場していたことで始動が遅れた新チームでしたが秋季大会3位で近畿大会へ出場し準々決勝で智弁和歌山にコールド負けを喫したものの初戦で奈良の天理に13-7と乱打戦に勝利したことを評価され近畿地区7校目に滑り込みました。前チームのメンバーとガラリと変わり挑む春の甲子園。天理戦で13得点した爆発力を甲子園で発揮すれば上位も狙えてくるはず。

僕が公立校で躍進を期待する2校を紹介させていただきました。
とはいえ他の地区からも公立校が出場が決まっており何が起こるかわからない甲子園、公立校の躍進に期待です。

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