今日の出逢い/240119

最近の母を観察すると・・・。

歩く時、時折ふらつく。

高齢者特有の瞼が下がって視界が狭くなる症状。(2番の懸念)

最近、耳が遠い。

首を動かすと骨が鳴る。(一番の懸念)

肩こりが酷い。

時々、暑がったり、汗をかく。(更年期症状っぽい、甲状腺が影響?)

長い間リュウマチと甲状腺の病気と付き合っている。(薬の影響を考える)

が母の症状懸念。

上記の懸念を考え現状、どうすれば良いか母と話してみる。

「何か、調子が悪い」と言う母。

「どう調子が悪いの?」と訊く自分。

「何か、自分でも解らないけど調子が悪い」母

一番困る返答に

「めまい?」自分

「めまいとは違う」母

「瞼が下がってるから、瞼を上げると歩きやすくなるんじゃない?」自分

「それは、大丈夫、見えてる」母

「ん、そんなとないよね、何時もテレビ見てる時、みづらそうじゃない?。だから、瞼を上げれば歩きやすくなるかもよ」自分

「それは、大丈夫。どうする事も出来ない」母

「お医者さんに、相談するとかすれば良いと想うけど」自分

「近くに、ないから。どうする事も出来ない」母

「出来る所に、行くだけだよね」自分

「遠方まで、行くのもしんどい」母

「でもさー、瞼を上げれば少しは、気分が良くなるかもよ」自分

「変わらない」母

「どんな感じ?、頭が痛いとか?」自分

「頭は、痛くない。自分でも解らないけど何となく」母

上手く症状を伝えられない母に、自分なりに感じた感情を言う。

「体が、しんどいの?」

「しんどい、と言うか・・、何か自分の体だけど、今まで経験した事がない感じ」

益々、自分は困る。

「じゃーー、船酔いの様な感じなの?」自分

「そんな感じ」母

「後は、どう調子が悪いの?」自分

「何か、調子が悪い」母

母の、ストレスがどう言う状況なのか少し気になり訊く。

「・・・、最近さー。耳も遠くなってきてるよね。」自分

「耳は、遠くない近くにある」笑みを浮かべ言う母

年寄の冗談を交えて言った、つもりでも自分には受け止める事ができず、すこし不機嫌な表情で言う

「それは、違うでしょ」自分

「補聴器を付けるとか、瞼を上げるとか、すればストレスが取れるかもよ」

「それは、関係ない自分で解る、そう言う体調の悪さじゃない」

自分は、心の中で《それは、そうかも知れないけどさ。そう言う、事じゃなくてね・・。心配事が自分にもストレスになるからなんだけど》と呟く。

「心臓がバクバクしてるの?」自分

「それは、大丈夫」母

「・・栄養が偏ってるのかな?」自分

「それも有るかも?」笑み浮かべる母

「ビタミン不足?、鉄分不足かな?、鉄分のジュースでのむ?」少し和みながら答える自分

「んーー、栄養ドリンクでも飲んでみようかな」母

「それ飲んでも変わらないんじゃない?」自分

母は、痛みを感じた表情をさせた。

「んーー、やっぱり首が痛いの?」と訊く自分。

「痛い、と言うか。ポキポキ鳴るのが気になる」母。

「・・痛いんじゃないの?」自分

「痛いと言うか、ポキポキ鳴る、肩もこって」と首回りと肩をさする母

「じゃーー、明日にでも、病院で首を見てもらいに行こうか」自分

「どうする事も出来ない」母

確かに、神経が集中している首の外科的手術は気が重いのは理解できる。

「でもさ、一度。首を見てもらいに行かないと・・」

「見てもらって解らなかったし」

それは、前に母から聞いていたので理解している。それでも、言う。

「ねーー、ふらつくのであれば一度、脳でも見てもらわない?その時に、首も見てもらえば」自分

「・・・そうね、脳は見てもらってないね」母

一応、母との会話は、ここで終わり、明日の朝、病院に行くか聞いてみよう。


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