見出し画像

明智光秀が、日本至上稀代の偉人でもある信長を暗殺した事は、世界にとっても、これ以上ない悲劇だったのである。

明智光秀が、日本至上稀代の偉人でもある信長を暗殺した事は、世界にとっても、これ以上ない悲劇だったのである。
2023年07月15日
以下はラフの原稿である。
日本の新聞会社、朝日、毎日、東京(中日新聞)、共同通信、NHK、民放各社テレビ局が、完全に赤いネットワークに支配されている惨状。
私は昨夜、ガイアの夜明け~WBSとテレビ東京にチャンネルを合わせたままにしていた。
流れてきた映像を観た私は、絶望的な怒りを覚えた。
ビジネス人生最盛期のたった10年間だけで収めた170億円超の税金を返して寄越せと、怒鳴り上げたいほどの。
「こんな低能で馬鹿げたメディアに日本を支配させる為に収めたのではないぞ!」

NHKの大河ドラマ「どうする家康」も酷い。
このドラマの総責任者である磯智明が実は在日韓国人である事は、朝日等を購読し冒頭のテレビ局を視聴しているだけの国民は全く知らないだろうが、
インターネットの利用者の大半が知っている、驚愕の事実である。
因みにNHK大河ドラマにおいては磯の役割は、映画でいえば監督兼制作者だろう。
先週号では、家康に「俺は信長を殺す」等と言わせている始末。

私はネットで磯智明の事を知って、一つ腑に落ちた事があるのである。
不動産業を選択、経営していたビジネス人生が、今なお続くデフレの始まりである1990年3月27日に開始された旧大蔵省の総量規制で、急転直下といっても過言ではない暗転に見舞われだした頃の事である。
近所に美味しいイタリアン店を経営している温厚そのものの紳士だった在日朝鮮人がいた。
彼は私と同年代だった。イタリアン好きの私だったから、とても親しい仲になった。
彼から北新地にある彼の行きつけの店に誘われたり。
ほどなく、彼の遠戚で、朝鮮総連の幹部をしているという人物が、彼と私が親しい事を知って私の前に現れた。
長いこと、散々に飲食やゴルフで、奢らされた人物だった。
この人物が日本人である私が異様に感じるほどに、NHKの大河ドラマを熱心に見ていた。
語るべき歴史らしい歴史がない、そもそも、ちゃんとした資料すらない朝鮮半島の出身者だからなのだろうな、と、私は思っていたのである。
上記の様に、彼は朝鮮総連の幹部である。

2010年7月に、本欄としてネットに登場して、初めて、終戦直後のドサクサに、朝鮮総連の関係者等の在日朝鮮人達が、NHKを始めとしたテレビ局等に潜り込んだ事実を知った。
上記の彼は、NHKの大河ドラマ制作に、彼の同胞が関係している事を知っていたから、あれほど異様に大河ドラマを観ていたのだろう。
NHKに潜り込んだ人間たちが朝鮮総連の意向を反映させているかどうか、チェックもしていたのだな、と、考えると、彼の異様な熱心さは瞬時に腑に落ちたのである。

テレビ東京・報道部の、「一体、どこまで、赤いネットワークに支配されているんだ」、と慨嘆させる報道にも繋がっている態様である。

冒頭の、信長暗殺=本能寺の変=明智光秀の謀反で言えば、以前に、本欄にて書いた私の推論の正しさを、先夜、「歴史探偵」は、証明してくれていた。
信長は、戦国時代にピリオドを打って日本を布武したら、大艦隊を組織して中国を平定に向かう事を決めていた。
信長の決意を知る立場にいた明智光秀は、心底、ぞっとしたのである。
なぜなら、彼は自分の一族の繁栄と領地の安寧だけを考えていた人物だったからである。
やっと天下統一の戦が終わったと思ったら、今度は中国大陸に出兵。
自分と一族は、今の領地を離れ、中国のどこかに所領を命じられるだろう。
彼にとって、これ以上の恐怖は無かった。
それが、明智光秀の反乱の真相なのである。
いわば、自分の1m四方だけをみていた男である明智光秀が、日本至上の稀代の偉人の一人である信長を暗殺した事は、世界にとっても、これ以上ない悲劇だったのである。
信長が中国大陸を平定に向かったならば、100%、彼は成功していた。
電撃的に中国を平定していただろう。
中国に、武士道が、幕藩体制が築かれる唯一のチャンスだった。
明智光秀が信長を暗殺していなかったなら、今の中国人の態様はなかった。
公共心の無い中国人、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国の中国にピリオドが打たれていただろう。
信長は、日本に生まれたジンギスカン、アレキサンダー大王だったといっても過言ではないのである。

当然ながら、NHKの全部門、全職員が朝鮮総連等の赤いネットワークに支配されているわけではない事を、証明してもいた放送内容だった。
NHK出身者である和田政宗議員の存在も全職員ではないことは実証されているが。
この稿続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?