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韓国の歴史学は嘘の温床であり、そのような教育を受けたため韓国人は嘘ばかりつくようになった

2019-07-30に発信した章である。

こういう韓国の大学に社内留学させてきた朝日新聞が、実態は売国奴、国賊と言った方が正しい新聞会社であるのは当然の帰結だろう。
そもそも韓国に留学しようとする時点で、物事が何にも分からない人間であると言った方が当たっている訳なのだから。
以下は「立命館大学の教授をしていた事には驚いたが、この男の一番弟子が箱田哲也である事には更に驚き呆れた」と題して2017年6月に発信した章に記載した事である。
前文略
若宮好文(論説主幹まで務めた!)、清田治史、植村隆、箱田哲也などなどが延世大学に社内留学している。
アレクシス・ダデンは低能と悪の極みと言っても全く過言ではない(その表情にも彼女の歪んだ思想の愚かさと偏狭さは現れている)
その彼女たちが主催した、あの噴飯物の「女性国際戦犯法廷」(2000年12月7日から12日)。
この米国における、韓国由来の反日プロパガンダの女王が大学教授であると言う事実にも本当に呆れるが…
彼女は…大学教授などという人種の度し難さ、愚かさの実証である事も世界中の人が知るべき時はとうに来ている。
彼女が留学していたのも延世大学なのである。
だから私は即座に気づいたのだ。
この延世大学が反日プロパガンダの本拠地、KCIAの暗躍の本拠地の一つである事に。
後略
李教授が指摘した事実に鑑みれば、韓国の大学の全てが、反日プロパガンダで出来ていたわけである。
こんな国を持ち上げ続けて来た朝日新聞や立憲民主党等の愚かさ(自民党の一部にも石破茂等の阿呆は結構いるが)は本当に極まっている。
以下は、世界有数の朝鮮半島通である西岡力氏が、26日に発売された月刊誌WiLLに連載している「月報朝鮮半島」からである。
今月号のタイトルは韓国人はなぜウソつきなのか、である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
先日、開票速報番組で、反日左翼の巣窟である日弁連に所属していた弁護士でもある橋下徹が、言語同断な日韓論を声高にまくし立てていた事を、私は便所紙以下だと酷評もすると同時に、今のままでは、彼は国政を担う器ではない事も確信したが、彼の様な人間こそが刮目して読まなければならない論文である。
前文省略
韓国の大学は嘘の製造工場 
一方、韓国では良識的学者らが言論の場で激しい戦いをしている。 
今、韓国ソウルでこの原稿を書いている。
前号で紹介した韓国の反日を真正面から批判する良識的学者の代表である李栄薫教授らがその主張をわかりやすくまとめた一冊の本『大韓民国危機の根源 反日種族主義』を出版し、その出版会が7月17日に開かれたからだ。 
李教授は同書で、なぜ、「反日民族主義」という用語の代わりに「反日種族主義」という聞き慣れない用語を使っているのかについて、こう説明した。 
「韓国の民族主義は西洋で勃興した民族主義と区分される。韓国の民族主義には自由で独立的な個人という範疇がない。韓国の民族はそれ自体で一つの集団であり、一つの権威であり、一つの身分だ。だからむしろ種族というのが正しい」 
その上で、韓国の歴史学は嘘の温床であり、そのような教育を受けたため韓国人は嘘ばかりつくようになったと次のように骨を削るような自己批判をする。 
「この国の国民が嘘を日常化し、この国の政治家が嘘を政争の手段にしていることは、この国の嘘つき学問にもっとも大きい責任がある。
私の見るところこの国の歴史学や社会学は嘘の温床だ。
この国の大学は嘘の製造工場だ。そう言っても大きな間違いではないと自負できる。
だいたい1960年代からだから、そのような歳月がすでに60年も流れた。
だから2000年代に入りすべての国民とすべての政治家が泰然として嘘をつくようになったのだ」 
そして、自分の専攻分野である韓国の歴史学の嘘を列挙していく。 
「古代史から現代史にいたるまで韓国の歴史学がどのような嘘をついてきたのかを列挙すれば限りがない有様だ。
嘘は主として20世紀に入り日本がこの地を支配した歴史と関連してむやみに横行している。 
この本で論駁した、いくつかだけを列挙する。
総督府が土地調査事業を通じて全国の土地の40%を国有地にして奪ったという教科書の記述はでたらめな小説だった。
植民地朝鮮の米を日本に積み出したという教科書の主張は無知の所産だった。
日帝が戦時期に朝鮮人を労務者として動員し奴隷として酷使したという主張は悪意に満ちたねつ造だった。
嘘の行進は日本軍慰安婦問題にいたって絶頂に達した。
憲兵と警察が道ばたの処女を拉致したり洗濯場の婦人を連行して慰安所に引っ張って行ったという通念はたった一件の事例も発見されていない真っ赤な嘘だった」
ここまで歴史学を批判した上で、その嘘が裁判所にまで広がったとして、昨年10月の最高裁の戦時労働者賠償判決を徹底的に批判する。 
「嘘の学問が嘘の歴史を書いて若い世代に教えてすでに60年だ。その教育を受けて育つ。た世代がついに最高裁判事にまでなったので、この国の司法府が嘘の裁判をすることはそれほどおかしなことではない」
最高裁判事たちの怠慢 
少し長いが今の日韓関係悪化の原因に関することだから、李教授の判決批判の主要部分を紹介したい。 
「2018年10月末、最高裁判所が(日本統治からの)解放以前に日本製鉄で働いた4人に対して、その会社を引き継いだ新日本製鐵が1億ウォンずつ支払えと下した判決について話そう。
原告が訴訟を起こしたのはほぼ20年前、当初は日本に行って訴訟を行った人たちではないかと思う。
何回もの敗訴にもかかわらず、最後に勝訴を引き出したその執念だけは大したものだ。
その執念の実体は何か。
とにかく最高裁は日本の朝鮮支配が非合法的だったという前提の上で侵略戦争のために朝鮮人を日本にまで動員してまともに月給をやらず奴隷として酷使したという判断をした。 
最高裁の判決文は該当事件の『基本的事実関係』についての記述から始まっている。
その部分を読んだ私の所感は一言で『これは嘘だ』だった。
払は判決文の法理について論争しようとはしない。
私は法律家ではない。
私の判断の焦点はただ一つだ。
その『基本的事実関係』は事実ではない、いや、嘘の可能性が大きいのだ。
最高裁は原告の主張が事実であるかどうかを検証しなかった。
判決文でそのような痕跡を見つけられない。
私は我が国の高邁な最高裁判事たちに問いたい。 
『嘘である可能性がある主張を検証しない裁判は果たして有効なのか』 
原告4人のうち2人は1943年9月に募集に応じて同社の大阪製鉄所で訓練工として働いた。
日本製鉄は月給の大部分を強制貯蓄して、寮の舎監に通帳と印鑑を保管させたが、その舎監が最後まで金を返してくれなかったというのだ。
それが、原告の受けたと主張する被害の基本内容だ。
この事実は歴史家である私にとってよく知っていることだ。 
私はそれと似ている事例を多くの人から聴取したことがある。
原告二人は判決文が示唆するように当時、未成年だった可能性が大きい。
舎監は日本製鉄の職員ではなく労務者が集団で寄宿する飯場や寮の主人で朝鮮人である可能性が大きい。
彼らはだいたい朝鮮人だった。
それではじめて話が通じ統制が可能だったからだ。
後で舎監は原告と一緒に元山に帰国した。
この事実は次のような推定を裏付けている。
思うに舎監は出発のときから同行した原告の後見人や保護者だった可能性がある。 
私の主張は以下の通りだ。 
日本製鉄が原告に賃金を支払わなかったという主張は成立しない。
強制貯蓄云々する判決文自体がその点を立証している。
賃金は原告に伝達されていなかったなら舎監が犯人だ。
だから果たして舎監がそうしたのかについては舎監を取り調べしなければ分からない。
舎監は未成年者の原告の代わりに原告の実家に月給を送金していたかもしれない。
要するに該当事件は原告と舎監の間の民事事件だ。 
以上が判決文を読んだ私の所見だ。
ところが最高裁は舎監を召喚して調査したのか。
舎監ははるか前に死亡しているはずだ。
そうであれば、訴訟は成り立つのか。
私の主張をはっきりさせておく。
私は原告の主張を否定するのではなく、それが真実かどうかを確認することができないというものだ。
それが真実だ。 
この程度の事実しかわかっていないのに韓国の最高裁は日本製鉄の責任を追及した。
最高裁判事は歴史家ではない。
当時、戦時期の実態について何も知らない法律家に過ぎない。 
そうであれば関連する専門家を呼んで参考証言を聴取しなければならないのではないか。
ところが、彼らはそうしなければならない必要性すら感じられない程度に、当時の現実について無知だった。
彼らは原告の嘘の可能性が大きい主張を疑わなかった。
彼らもやはり幼いときから嘘の教育を受けてきたためなのだ」 
反日判決について、このように冷静かつ事実に基づく批判を言論の場で実名を出して行う李教授の良心と勇気に心を打たれる。
李教授らが嘘と戦わなければ国が滅びるという必死の思いで書いた『反日種族主義』は発売10日で1万8千部が完売し、追加で1万部刷っているという。
李教授はなぜ、『反日種族主義』という本を書いたのか、その悲壮な動機を次のように披瀝した。 
「あらゆる嘘が作られ広がっていくのは反日種族主義のせいだ。これをこのままにしておいてはこの国の先進化は不可能だ。先進化どころか後進化するだろう。嘘の文化・政治・学問・裁判はこの国を破滅に導くだろう。この本は私のすべてをかけた、反日種族主義、その巨大な文化権力陣営へ突進だ」 
このような言論の場での李教授らの戦いが韓国社会を変えるのか、見守り続けたい。

この稿続く。

 

 

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