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こども家庭庁と駒崎弘樹…赤石千衣子…山田太郎…前田晃平…木村草太など、「赤いネットワーク」メンバーが数多く含まれている

以下は1/26に発売された月刊誌Hanadaに、駒崎弘樹(フローレンス会長)と赤いネットワーク、と題して掲載されている、気鋭のジャーナリストである池田良子さんの論文(報告)からである。
このような、本物のジャーナリストに依る本物の論文が、月刊誌HanadaとWiLLには満載されている。
それでいながら1000円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員が書店に購読に向かわなければならない。
いまだに朝日新聞等を購読している人達がいる。
彼らは月間約5,000円も払って日本を貶め、国に仇成し、日本の国力を落とす事に邁進している人間達の記事を読んでいる。

私は、この論文の始まりのページである以下を読んだ瞬間に、安倍さん暗殺事件の背後に、更なる勢力がいたと感じた。
こんな勢力と同調している自民党及び司法を打破しない限り、日本を強く、豊かにすることは出来ない。
日本国民全員が必読。
見出し以外の文中強調は私。
以下は前章の続きである。

こども家庭庁と駒崎弘樹 

活動家が入り込んだ組織として、こども家庭庁があげられる。
たとえば、NPO「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子は、こども家庭庁こども家庭審議会委員を務める。 
こども家庭庁は、自民党の参議院議員である山田太郎の提言で設立されたと言われる。
山田は、現参議院議員の辻元清美がピースボートを設立した際のスタッフだった。 
ピースボートとは、世界各地を巡るクルーズを企画するNPOだ。
クルーズでは国後島や北朝鮮に渡航。
かつては、朝鮮総連の資金で建造された万景峰号を借りて航海したこともあった。 
なお山田は、中国共産党人民解放軍と契約を結ぶ国防七校の北京航空航天大学の名誉教授も務めた。
その山田がこども家庭庁設立に向け開催した勉強会には、赤石や駒崎弘樹が会長を務めるNPO「フローレンス」社員の前田晃平(現在、こども家庭庁に出向中)が参加している。 
駒崎もこども家庭庁設立後、審議会委員に任命されている。 
駒崎はいまSNSで炎上しているが、原因は概ね三つある。 
一つ目は、ふるさと納税制度などを悪用した疑惑。
二つ目は、特別養子縁組制度に関する問題。
三つ目は、認定NPOの会長が政治活動を行っている問題である。 
一つ目については、
・フローレンスが行う「こども宅食」事業について、2000万円の補助金を受けたにもかかわらず、ふるさと納税制度を利用し6000万円強の寄付金を集めたうえに、食料購入費として20万円ほどしか支払っていない
・駒畸が、ふるさと納税制度を利用しフローレンスに寄付した行為は脱税のおそれがある。
・フローレンスの事業へ寄付するよう促す行為がステルスマーケティング(ステマ)であり、景品表示法違反のおそれがある 
などが指摘されている。
なお、ステマをした者には、共同親権制度導入に反対する憲法学者の木村草太など、「赤いネットワーク」メンバーが数多く含まれている。
この稿続く。

2024/1/25 in Kyoto

 

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