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「嫌い」に対する罪悪感

私は今まで生きてきて「嫌い」という感情がほぼなかったように思います。
代わりに「特別好き」とかもなくて…よく言えばフラットってやつなんでしょうか?
でも最近「嫌い」というか、「苦手」というか……そういう対象の人間ができてしまいました…。
食べ物の好き嫌いとか物事の好き嫌いじゃなく、人間という感情ある者に対しての好き嫌いって何となく落ち込む……。
別に好き嫌いがあったっていいと思うんです。
というか「ない方が信じられない!」という周囲の反応を見ていても私が少数派だった。
でも長い長い人生「特別好きもないけど嫌いもない」というのが私自身私を認めてあげらる数少ない長所だった訳です。
きっと好き嫌い自体がどうこうじゃなくて「また自分のいいところが減っちゃった…」っていう絶望感に近い。
勝手に私に「嫌い」認定された人に対する感情じゃないあたりどこまで自分本位なんだ!?と考え出すと止まらない。
こういう時は流れに身を任せるのが正解なんだろうな~。
でもでも自分の中に「嫌い」が居座っているのすごく気持ち悪い。
感情は自由なはずなのに何処まで不自由なんだろうとか……自分を責めたって解決しないのにね。
何かを感じるのは止められない。
それがプラスであってもマイナスであっても。

年齢的なものもあるのかな~とちょっと脳裏を過ったりもします。
頑固になるっていうじゃないですか。
世間一般でいう「年だから頭固くなった」にはまだまだ早い…と思いつつ、きっと人それぞれだし。

うーん……早く抜け出したいものです…。

近々超ポジティブな友人と会うので相談してみようかな。
きっと「考えすぎだよ~」って笑われるけど(笑)
全部自分で抱え込んで、自分で処理しようとするから良くないんだ。
特に人が関わってくることは元々苦手な分野。
ずーっと考えてたって答えなんて出るはずない!

バーっと感情を綴ったので支離滅裂だな(笑)

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