創作コンテストは応募基準を厳しくした方がいい

noteで創作大賞なるものの応募受付が始まった。

多い…


誰が審査すんのコレ。
note運営スタッフですかあ!?

赤字状態なのに。

小説サイト、カクヨムのコンテストは、条件が厳しかったはず。
タグ付けだけじゃない。
《最低〜文字から》という条件があった気がする。
それも万単位。
ちなみに僕は投稿しようと思ったが、無理だった。
書けない。
でも書けなくて正解。才能が無いから。審査される資格どころか、投稿する資格もない。



小説は文字数条件ありました。

あ、エッセイ部門が占めてるなこれ

エッセイ部門と漫画原作部門のハードルだけ異様に低かった。
《まで》なんだ。


⚠過激発言注意⚠


迷惑メールみたいな記事でも、子供が遊びで書いたような記事でも投稿できるわけだ。敷居が低いと、質の低い記事も集まる。
現在1万件以上応募されているが、この中に本気で書いた人間はどれだけいるのだろうか。そして、間口を広くした運営は、全てに目を通せるのか。スキ数が多いものだけを審査するみたいなことしないだろうなまさか。
 審査員の負担を減らすためにも、もう少し応募条件を厳しくしたらどうか。

  • 1人1件まで

  • 最低2000文字

とか。

あ!そういえば!コレ問題だよね。何件でも応募できるって。よくよく考えたらホントに緩すぎると思う。
審査は無効になるのかもしれないけど、noteの機能的に弾けないよね。やろうと思えば1000コ空記事書いて全部に創作大賞のハッシュタグつけることもできる。
結局それも作品としてカウントされるから、整理する手間がかかると思うですケド…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?