見出し画像

覚りを開いた人間

仏教には、覚りという概念がある。

煩悩を捨て去った状態らしい。
以下ネットの説明。

すべてに満たされた感覚になり、区別性という価値判断を超えて、世界を開かれて空っぽで広がりある純粋な感覚そのものとして捉える。
通常の意識からだんだんと変化し、最終段階では自我の意識がなくなる。
雑念や感情、自己効力感が消える方向に進んでいく。

《自我が無くなる》???

廃人じゃないか。
はたまた機械だ。

ゴーダマ・シッダルタ(後の釈迦)は覚りの境地に達したらしいが、クスリやってないか?(;¨̮ )

とにかく自然な状態ではない。

釈迦は《中道》という安定状態(極端じゃない状態)の大切さを説いたらしいが、覚りを開いた状態は中道に反していると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?