好きな空の話。
空を見上げるのが、昔からずっと好きです。
昨夜のブルーな気分も、翌朝の青い空を見たらどうでも良くなるくらい好き。
私の今のアパートの決め手は空が見えること。
空が見えて、夕焼けも見えて、朝焼けも見える。
最近フォルダーを見ると、空のカラーチャートができそうなほど写真が集まっていました。
今回はその一部をぜひ紹介させてください。
オーソドックスな青。手前にかけて濃くなる濃淡も奥行き感あっていい。
雲が良い感じにどいてくれました。
瀬戸内のマリンブルーとの共演は、その目で見てほしいです。
透明な海の青と澄み切った空の青に癒されるはず。
夕焼けは本当にいろんな表情を見せてくれる。
これは、青〜オレンジのグラデーション。
奥に見えるシルエットは瀬戸大橋。
夕焼け空を撮る醍醐味はこの逆光のシルエットにあるんだな。これが。
同じく夕暮れの淡いメルヘンな大阪の空。
大阪港や咲洲から東を向くと、こんなメルヘン空が広がっている。
街中ではビルの背が高くて、空は見れない。
けれど、こんなクリームのような空の下にいると思うと不思議な気持ちになる。
紫に染まった雲を見るたびに、春はあけぼの〜の「紫立ちたる雲」という描写を思い出す。
まあ、これは夕暮れだけどね。
いつは、「あけぼの」の「紫だちたる雲」をみてみたいな。
綺麗な空を眺めるために、3時間も粘るような空撮(そらどり)オタクな私。
まだまだストックがあるので、ぼちぼち披露していきます。
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