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5/7の備忘録。

私は何にやりがいを感じるのか最近分かってきた。

すごくパーソナルな話で、共感できたり、ためになったりするか分かんないけど、それでもって方は読んでいただけると嬉しいです。

やりたいこと

自分が新しい世界に出会って、死にたいと思わなくなって、外に出ていく勇気が持てたように。
私も誰かの可能性をすくいあげる仕事をしたいんだなって思った。

効率主義の世の中では、平均値をとって大人数に効率的に教育を施したり、仕事をしてもらったりする。
一方で、そういったものを見直そうとする動きも近年高まっているように感じる。

4月終わり。何かしら思いの丈をこのnoteに書いていこうと思った。
しばらく書いていると、同じ気持ちを抱えた人や同じ難しさをしょってきた人の投稿も目にするようになり、居場所がある気がした。

話は変わるが、こないだの小説の回②や普通病の話で思い出したことがある。
中高時代で得たことは「無難に生きたくても生きれなかった」から見つけた訓示。
「自分を殺さない場所を選ぶ」ことだった。

だから、自分の居場所は自分で作りたい。
いい空気感と思った会社に入って、ゆくゆくは独立して、海の見える場所(海が本当に好きなので)で好きなものや共感できるもの(雑貨や食品)を売ったり、人と人が対話できるコミュニティを作りたい。
あとは、やはり誰かの居場所になりたい。
人が自分の可能性の芽に気付けるような、発見やときめく気持ちを提供できる何かがしたいな。(私にとってのおてつたびみたいな。)
それが2024/5/7時点の私がやりたいこと。

価値観


また、過去の自分を回想して自分の価値観を思い返した。
世はまだリモートで相手がどんな人かもわからない中でのマネジメントした経験があった。
そんなみんなに指示をするのは少々気が引けた。
だから、業務とかそれ以前にどんな人なのか。趣味の話したり、最近言った旅行の話なんかしたりして、アイコンだけじゃわからないその人の像が分かっていって。

人と人との対話ができた感覚がすごくうれしかったし、そんな風にして組織に血を通わせていくような感覚にやりがいがあった。

そのメンバーのおかげで難しい案件もクリアできたし、新人の子たちも相談してきてくれて嬉しかった。

思えば、昔から社会問題というのにすごく関心があって。
こういう状況でこういった気持ちの人がいるということにすごく共感するたちだった。
世がCSRや良い働き方を叫ぶ中、本当にそこに向き合っている、熱をもっている人達と波長が合うのだろう。

以前、「こはるちゃんは繊細だね。」と言われたことがある。
当時取り組んでいたことを一緒に始めたバディからだった。
背景は省くが、私はこの一言でこの子との価値観の違いを感じた。
やはり学生は紙に書ける経験が好ましいんだと思った。
これで吹っ切れて、なにか気持ちの通ったコミュニティに移ろうと決めることが出来た。

ESでもない。本当にパーソナルな私の気持ちがココにある。
私、本当に嘘が下手で、面接で気に入られる回答とか難儀すると思う。
けど、そういう嘘つかなくていいようなところを見つけて、拾ってもらえるように行動していく。






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