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そうめんが食べたくなったら夏。

汗ばむ毎日になったら、そうめんを買う。

手早く、美味しく、爽やかなものが食べたいという願望を叶えてくれるのが「そうめん」。
暑いキッチンに立つのが嫌な時はいつもそうめんを茹でている。

とはいえ、幼い頃はザルで出てきたそうめんをかわり映えのしない麺つゆにつけて食べるのに正直飽きていた。

こんなタイトルでも、見に来てくれたそうめんloverに私なりの美味しいそうめんの食べ方をお伝えしましょう。

①ちょっとお酢を入れる。

舌触りがちょっとな、、、ってそうめん買っちゃった時におすすめ。
キュッとしまって美味しくなる。

②つゆはキンッキンに冷やしておく&塩味と薄味

白だしを冷水で割って、ひとつまみの塩とごま油をひとさし回しかけてで食べるのが究極の食べ方

シンプルな味付けに冷えたつゆはもはや飲み物。
冷たいから塩味がキリリと効いて良い。
ここに大葉と梅なんかあると最高。
見た目も華やかだし、鼻に抜ける大葉と梅の香りが食欲を取り戻してくれる。
カレーの対義語はキンッキンに冷えたそうめんなのかも。

③洗う。
茹で上がったらしっかり洗ってヌメリをとる。
これだけで喉越しが違う。
私はよくこの工程をサボってしまう。

④野菜を盛る
野菜を盛るのもおすすめ。
トマトやオクラをゴロゴロに切って、オイルベースのつゆ(ドレッシング)で和えると美味しい。
サムネイルみたいなやつ。
野菜は好きなだけ入れてよし。

気が向けば、美味しかったそうめんレシピを共有します!
またどこかで。




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