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庭園に佇むガーデンチャペルがRe-Design!こだわったポイントをご紹介。

皆さん、こんにちは!
八芳園婚礼PR、note編集部の廣田です。

本日は、6月にRe-Designしたガーデンチャペルについてご紹介いたします。
ガーデンチャペルは八芳園の中で唯一、庭園にある独立型チャペルで、
これまで、多くのご夫婦の門出を見守り、歴史を重ねてきました。
そんなガーデンチャペルが、おふたりと大切な方々、そして未来への絆をテーマに生まれ変わりました。

今回は、どんな部分が変わったのか、そしてこれからのガーデンチャペルでの過ごし方について、お伝えしたいと思います。


1.Re-Designポイント
 ①グリーン装飾

誌面使用写真(小)

今回、庭園からのつながりを大切に、グリーンをあしらう装飾へと変更いたしました。
ガーデンチャペルがもともと持っているクラシカルな雰囲気を大切にしつつ、「庭園とチャペルの境界線をなくす」ということをポイントに装飾を変更。

そして、ロビーエントランスには、苔や岩を使用した八芳園の庭園を丸く切り取ったデザインのモスアートを設置いたしました。

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新郎新婦の背景にあるモスアートは、庭が広がっているような感覚へ。
長い年月をかけて育つ苔は、これまでのガーデンチャペルが重ねてきた歴史を表現し、新郎新婦のおふたりもこれからゆっくりと夫婦の絆を育んでいってほしい…という願いが込められています。


 ②オリジナルのサウンド

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今回、初の試みとしてガーデンチャペルのロビーにオリジナルBGMを取り入れました。
サウンドデザインを担当したのは、八芳園の様々なサウンドをコーディネートしている「SOUND CoUTURE」。

BGMでも「庭園とチャペルの境界線をなくす」ということが表現されており、
フィールドレコーディングという手法が用いられております。
池の水の音や、風の音、葉が揺れる音などを実際に庭園で録音し、音の一部として取り入れ、お庭の音とガーデンチャペルの音が上手く交わるよう、つくられています。

新郎新婦が入場前、耳に入っても気にならないように、と細部までこだわりぬかれたサウンドとなっております。
まるで庭園にいるかのような気持ちになれるサウンドを、是非ご体感くださいませ。


 ③チャペルカードライブラリー

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ガーデンチャペルには、挙式後の素直な想いを綴っていただく「チャペルカード」をご用意しております。
このチャペルカードは、専用ライブラリーで大切に保管され、結婚記念日などの節目にいつでも読み返すことが出来るようになっています。
ときには、牧師先生とコーヒーを飲みながら…
ときには、お子様へ「自分たちの結婚式はこうだったんだよ。」とお話しながら…

ゆっくりと当日の思い出を振り返っていただき、結婚式当時の想いに立ち返るお時間にしていただきたいと思っています。


2.これからのガーデンチャペルの過ごし方

これまで結婚式の本質を大切にしてきたガーデンチャペル。
結婚式を挙げることと同じくらいに、
その時どんな気持ちになったか?
その気持ちをいつでも覚えていられる結婚式をお届けすることを大切にしてきました。

結婚式のときに感じた気持ちをいつでも思い起こすことの出来る場所にしていきたい。

結婚をして、ご夫婦となり、良いことも悪いことも様々なことがあると思います。
その中で、おふたりが結婚式の当時の想いに立ち返り、お互いの存在を感じていただけたら…
1人から2人になる、ということの尊さ
そして、一緒に歩いてきたことの感謝
これからも一緒に歩いていくことへの約束が出来るのではないでしょうか。

結婚式のときは「これからよろしく」
節目の際には「これからもよろしく」
そんな気持ちになれる空間で、皆様にはお過ごしいただければと思います。


今回ガーデンチャペルRe-Designにあたり、込められた想いをご紹介しております。
是非、ご覧下さいませ。

Re-Designされたガーデンチャペルへ足を運んでくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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