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“結婚式”テーブルコーディネートと美しく調和する飛沫感染防止パネル-花つぼみ-

皆さん、こんにちは!
八芳園婚礼PR、note編集部の廣田です。

今回は、八芳園がプロデュースした飛沫感染防止パネル『花つぼみーNEW SPACE DESIGN―』についてご紹介いたします。
ご新郎後新婦の皆さまは、ゲストの方に少しでも安心してご参加いただけるには、結婚式の中でどのように感染症対策を取り入れていけばいいのか、とても悩まれていることかと思います。
今回ご紹介する新しいコーディネートの考えが、少しでも皆様のお力になれれば幸いです。

1.花つぼみが開発された背景

現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、これまで当たり前だった生活様式やイベントの在り方など、コミュニケーションの形は大きく変化しています。
結婚式においても、現在も多くのお客様が延期やキャンセルなどを検討され、心苦しい状況が続いています。

新しい生活様式が推奨され、だんだんと浸透し始めている今、結婚式では対策のひとつとして、披露宴会場のテーブルに「飛沫感染防止パネル」を設置される方が多くいらっしゃいます。
しかし、実際に打ち合わせ中のお客様の本音として
「コーディネートが現実的になってしまうけれど、感染防止対策はしないといけないので・・・」
「飛沫感染防止パネルを取り入れることにより、ご披露宴中にコロナウイルスを自然と感じてしまう・・・」
このような、披露宴会場のコーディネートに悩まれているというお声を多く伺いました。

そんなお客様のお声をお伺いした結果、
「飛沫感染防止パネルをクリエイティブにデザインすることで、会場のコーディネートをより素敵なものにすることが出来るのではないか?」
「ゲストの皆様の安心・安全を確保した新しい時代のスペースデザインとして愉しんでいただけるのではないか?」
ということから、コーディネートと美しく調和する飛沫感染防止パネルを用いた、新コーディネート『花つぼみーNEW SPACE DESIGN―』を開発いたしました。

2.デザインについて

デザインを考えるにあたり、感染症対策の安心・安全面への考慮はもちろん、大きさや角度、披露宴のコーディネートとしての美しさにこだわりました。
『花つぼみ-NEW SPACE DESIGN-』のデザインパネルは、椅子に座って隣の人と会話をするときの顔の位置にパネルが来るように設計されております。
マスクを外している食事中も飛沫感染を気にすることなく、安心してお食事や会話をお愉しみいただけます!

また、これまで使用していた飛沫感染防止パネルでは、料理の提供時に手が当たってしまった場合に倒れやすく、当日のサービススタッフは苦戦をしておりました。
そのため、『花つぼみ』では専用のスタンドでパネルを固定しており、倒れる心配がありません。

さらに、ソーシャルディスタンスを考慮したデザインには、日本文化に古くより受け継がれている「間(あわい)」の文化をよりクリエイティブに追及しています。
(※「間(あわい)とは、物と物の間、事と事の時間的な間、人と人の間柄・相互の関係」

3.名前に込められた想い

“花つぼみ”という名前には、「結婚という人生の節目を迎えるおふたりが、厳しい冬を乗り越えて美しい花を咲かせるつぼみのように、様々な困難を乗り越えたハレの日に満開の笑顔で楽しく過ごしていただきたい」という想いが込められています。


私たちは、結婚式というおふたりにとってはじまりの一日を笑顔で楽しく過ごしていただきたい、
おふたりにとってかけがえのないゲストの皆さまにも、心から安心してお過ごしいただきたい、そして何よりも楽しんでお過ごしいただきたいと思っております。
結婚式の準備からおふたりが楽しめる時間になるように、私たちは新しい時代とおふたりに寄り添い、さまざまな想いを叶えるためにプロデュースしてまいります。

ご結婚式を検討する全てのご新郎後新婦様が後悔なく、はじまりの一日を過ごせますよう、心から願っております。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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