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ピルを飲み始めた話

12/31の夜、年越しとか、年末とか、紅白とか
そんなのどうでも良いと思うほど心臓がバクバクしたのがピルを飲んだこと。

ここ1年くらい生理ではなく生理前が重くて
吐き気がするほどの頭痛が何日か続いたり日常への不快感が強くて、更に不正出血も止まらなくて、ずっと悩んでいたけれど婦人科の先生に恵まれたから飲むことにした。

今の婦人科の先生は問診の時に必ず「他に何かありますか?」って言って寄り添ってくれる。
なかなかいないなあ…と思ってありがたい縁だとつくづく感じている。
あと、「子宮も卵巣もとっても綺麗よ」と言って貰えて内心めちゃくちゃ嬉しい。笑
顔を褒められるよりも(整形する以外施しようがないところもあるから)中身を褒められこと、努力してきたことを褒められるってって幸せだ。

心臓がバクバクしていたのもそのはず、私は嘔吐恐怖症。貞操観念が堅いのも嘔吐恐怖症も一つの起因に気がする。だって、妊娠したら吐き気があるんでしょ?相手は吐き気なんてないのに。人間のなんかのバグですか?だったら絶対にこの人のためなら、この人が何かしてくれたからって思える人ではないと私は無理だね。
そんなこともあってピルは副作用があるって話にめちゃくちゃめちゃくちゃビビっていた。
実際飲んで見て、今20日経ったけれど、副作用がないことに安堵した。本当に本当に良かった。
でもそれ以外は顔がまるくなった、ちょっと太った?、排卵期に頭痛がするようになった?不正出血も止まらない?、肌荒れは落ち着いたかな?で良いんだから悪いんだか今の所よく分からないけれど吐き気がなかった分だけ儲けものかなって思うことにする。

もう少し飲み続けてみて様子を見ることにしよう。