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長女の「親友がいない事、親友に嫌われた事」についての考え方 byとけいまわり

今日の長女とのお風呂 お題は「親友」

私「もし、親友だった子に、『もう一緒に遊びたくない』って言われたらどうする?」

長女「『あ、そうなんだ〜』って思うね。じゃあ他の子と遊ぼうかな〜って、他の子を遊びに誘いに行くかな。」

私「『あ、そうなんだ〜』で終わりなんだ」

長女「そうそう。たぶんね、また私と遊びたいな〜って後で気が変わると思うんだよね。まあ、変わらないかもしれないけど」

私「うんうん、『じゃあ、またね〜』って感じなのね?」

長女「そうそう、『また、気が変わったらね〜』って感じ。だから、親友じゃないけど、気軽にお話できる子が周りにたくさんいるといいよね。挨拶するぐらいでいいから。そしたら、『ちょっと折り紙とかしない?』とか言いやすいし」

私「うんうん」

長女「それにね〜、親友がぽっかりいなくなったら、すごく仲の良かった子がいなくなる訳でしょ?他の周りの子とはフラットに仲がいい。フラットに仲がいい子に囲まれているというのは、それはそれでいいと思うんだよね。親友は友情が高い山のようで、それはそれでいいんだけど、高すぎるなあ〜って時もあるから」

私「なるほど、なるほど。親友は友情が高い山のようで、それもいいけど、みんなフラットな友情の草原のような日々もまあいいかと」

長女「そうそう。ゴロゴロできて気持ちいい。草原ならではの気楽さがあるよね」

私「なるほど、親友がいないというのも、それはそれでまた良しなのね」

長女「そうそう。それはそれで中々いいもんだなあって思うよ。色んな事に対して」

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