見出し画像

ロクロ体験

こんにちは。
今日はりおくろ・・ロクロ体験のお話です。
シンガポールから来てくれていた女の子。
大学で日本語専攻だったらしく、
少したどたどしいですが、会話は大丈夫。
何なら私のポンコツ過ぎる英語なんか
およびではないです。
日本語の会話の方がスムーズ。
こういう時、海外の方の勉強力に感心します。
(いや、私が英語の習得能力が無いのです)

ロクロ前に案内したら、ガサゴソ。

あ~、カメラね。
スタンバイOK。

海外ではロクロの回転は左回りが多いので
聞いてみたら、これまた陶芸を
美術で専攻していたからできるとのこと。
で、右より左回転がイイとなり、スタート。

そうそう、海外の陶芸の教え方って
同じなんでしょうね。
口元を絶対こうして整える。

最初の土殺しの体勢も同じ。

どの国の人も、ロクロの体験がある人は
同じ体勢、口元の摘まみ方が同じ。
日本だけが特殊?
日本でも地域によれば、削る時は左回転。
なんてありますから、、
あれ?やっぱり特殊?

海外で陶芸体験が出来るのならば、
ジャンジャン体験をしてみたいですね。
その前に言語の壁が立ちはだかりますが、
そして右回転のジレンマも立ちはだかりますが
(ロクロ左右の回転は、スイッチで
切りかえられるので、問題ありませんが、
左回転で作れる自信がありません。
というか、あの体勢を覚えたい・・が、
言葉の壁と年齢の壁が・・あるよね~。
(新しい事を覚えられる自信が
年々無くなっております)

え~っと、なんでした?
そうそう、女の子のロクロ体験でした。
シンガポールの思い出話をしたり、
日本旅行はどうだった?なんていう
話をしながら(集中させせあげて)笑)
さらさら~と器を作って帰っていきました。

ありがとう!またきてね!
というところでまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?