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東海道五十三次

こんにちは。
今日は、去年(2023年)の年末に行った
福田美術館の展示のお話をいたします。

美術の教科書に載っている絵が飾ってありました。
(たぶん。)笑)
この展示は、2会場で開催され、
「嵯峨嵐山文華館」さんに
東海道五十三次の浮世絵が展示されておりました。
(全国のかるた大会が開催される会場だそうです)

もうね、永谷園のお茶漬けの袋に入って
おまけで付いてきていた、あの絵が飾られているんです。
(集めていたんですけれど、コンプリート出来ずに終わり、
いつの間にか捨ててしまっていたようです。。おしい)
と思ったら、五十三次カード、
好評でキャンペーンが続けられておりました。
応募しようかな・・
(永谷園さんのキャンペーンページ)

今日の話は、本物です(笑)
とはいえ、版画なので
現存する内のどれかだと思います。
(何枚この世に存在するかは知らないですが)
貴重な事は変わらない。
色が綺麗に保存されているという事も
大事な事だと思います。

起点の日本橋。賑やか~。
神奈川沖
8番宿場・大磯
江尻
ここまで来ると静岡県。

残念ながら、この展示は前期・後期と
なっており、この時はまだ前期。
京都・三条大橋は飾られておりませんでした。

しかし、教科書などで一度は見たことのある
絵ばかりだったのでウッキウキでした。
日本人・海外からの観光客でごった返す
嵐山まで出かけた甲斐があります。

いつか機会があれば、全部をじっくりと
見たいです。
まだまだ見たことがない物沢山。
皆様のお勧め展示など、教えてください。
「いつか行きたいリスト」に加えます。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.


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