【日記】初めての台湾旅行の準備と費用
2023年10月に、人生初の海外旅行へ行ってきた。2泊3日の台湾旅行。
I Love 台湾。
と言う訳で、初の台湾旅行前に準備した物とかかった費用を書いていく。
なお、九份に行きたいという想いだけあり、後はノープランな感じだった。
同行者の勧誘
海外旅行経験のある同行者ほど頼れる存在はない。当てがあれば引っ張ってくる。
要領のいい人はいらないかもしれないけど、ぼくみたいなコミュ障陰キャにはGoogle検索よりもChatGPTよりも頼りになる質問先が必要だった。
パスポートの申請
ないと出国できないから即座にやる。
申請と受け取りの2回、パスポートセンターに行かないといけないから即座にやる。ちなみに川崎支所の申請可能時間と受け取り可能時間は以下。
申請:平日の9時から16時45分
受取:月曜日・木曜日・金曜日・日曜日の9時から16時45分
火曜日・水曜日 9時から18時30分
平日の有給休暇申請必須だから、即座にやる。
10年用パスポートで16,000円。
飛行機の予約
ないと出国できないから即座にやる。
ANAとかJALの日本の航空会社でもいいけど、せっかくなので海外の航空会社を使った。
キャセイパシフィック航空。
https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
往復で約75,000円。ぼくの月の食費を軽く上回った。死んだ。
後、航空券にパスポートを紐づける作業も必要だった。詳細は忘れた。
ホテルの予約
ないと台湾で野宿確定だから即座にやる。
台北駅に近くて日本語を話せるスタッフがいるという条件で探し、選んだのが グリーンワールド グランド南京。
二泊朝食付で約17,500円。日本のビジネスホテル並。満足。
九份ツアーの予約
九份バスや電車の乗り継ぎで行くと待ち時間えぐいと聞いたので時間をお金で買った。
VELTRAの、専用バスで九份と十分に連れて行ってくれるやつ。日本語ガイド付き。ツアーの終わりには、土林夜市か、マッサージ屋か、台北駅まで送ってくれるやつ。
基本プラン9,900円。
オンライン入国カードの登録
台湾入国時の手続きが楽になるからやる。
本来は、紙に色々書かないと駄目なのがいらなくなるらしい。ありがとう台湾。
VISIT JAPANの登録
帰国時の手続きが楽になるからやる。
本来は、入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をしないといけないらしいんだけど、それをWebで完結できるらしい。
ありがとうデジタル庁。
るるぶの購入
台湾の常識が書いてあるからおすすめ。
チップは不要だとか、電車内で水を飲むと罰金だとか、台湾ドルへの両替場所だったりとか、現地で困りそうなことが一通り載ってた。
検索したら何でもわかる時代だけど、検索し損ねたことをフォローしてくれるから、こういうの必要。
一冊1,100円。
洗顔お風呂セットの購入
液体は持ち込み方の制限があるので、台湾で日本製品を使いたいなら必要
ビオレがトラベルセット出してたのでありがたく買った。自分で容器に移して不安がるより、セットを買うと安心。
セットで682円。
日焼け止めはスキンアクア スーパーモイスチャーエッセンス。台湾は年間の三分の二が雨だと聞いたので、水で落ちにくいウォータープルーフのやつ。
一つ1,155円。
シャンプーとトリートメントだけは諦めた。事前に、「ぼくは湯シャン派」と言い聞かせながら、三日間シャンプーなしで生きる練習をした。
財布の購入
スリ対策に念のため、台湾ドルを入れる用の財布を準備。
台湾は治安が良いので大丈夫だとは思ったが、万が一クレジットカードごと財布を奪われて文無しになると詰むので、金銭は分散した。
値段は忘れた。たぶん諸々2,000円くらい。
トータルでかかった費用
実際には現地で飲み食いしてるからもっとかかったけど、台湾に行く前にかかった費用が、約125,000円。
台湾旅行を終えて3ヶ月。目を背けていた現実が、今明らかになって、膝抱えて泣いている。
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