無神論者の真・女神転生Vリプレイ13
混沌の軍勢の本拠地である魔王城と化した東京駅に到着。入り口を守るのはバビロニアの地母神・イシュタルだ。魔装具を破壊してからじゃないと勝ち目は無いぞというデカラビアの忠告を無視していざ、フルパワーイシュタルと対決。
イシュタルを倒すといそいそとアブディエルが登場して魔王城侵攻を高らかと宣言。まぁお前らも後で滅ぼしたるけどな。アブディエル様、自分では大した戦果を挙げてるの見た事無いからイキリに見えちゃうのよな。（笑）
魔王城に乗り込む前にひとつサブクエを消化。戦いの星・火星を司る大天使カマエルが面会を所望しているとの事で会いに行く事に。
職務に忠実なカマエル。唯一神の教えに従って禁じられたナホビノである主人公を粛清するべく戦いを挑んできます。騙し討ちとかじゃなく真っ向勝負ってのが武闘派天使らしく潔いじゃん。
そしていよいよ魔王城に突入。魔王城、いままでと別ゲーと化します。（スーパーマリオか？と思うような）ギミックをアクションでクリアしていく感じのマップになりアップデート前は難易度が高く（というかひたすら面倒臭くて）かなり不評でした。（笑）アップデート後はだいぶ簡単になった印象だけどそれでも苦手な人は苦手みたい。
途中、天使の屍の先で中ボスとして立ちはだかるスラブの死神・チェルノボグと対決。今回はデビルサマナーシリーズの時のキノコデザインか。
そして3階へ。イチロウとアブディエルと遭遇。混沌軍の首魁が待ち構える最奥部へと向かおうとするとアブディエルはイチロウにお前じゃ無理だから戻れと指示。なんかイチロウにだけ過保護だなと思いましたが、過保護の理由は後々明かされます。
という訳で、次回は魔王城・最奥部に突入。
最終スタメン採用悪魔
大天使 ウリエル
四大天使の一人で"神の炎"を意味する裁きの天使。苛烈な描写が多く正典に記されていない事から過熱する天使信仰を抑える為、教皇から堕天使認定された事もあるそうな。
地獄の長官的なイメージもあってゲーム中では炎の魔法を覚えますが「ラグナロクってなんか違くね？」と個人的には感じるのでトリスアギオンに差し替えてます。トリスアギオンの方が炎耐性貫通できるしね。
ちなみに、魔神転生では人間に姿を変えて主人公を導くめっちゃ良いポジションを貰ってました。女神転生シリーズの天使では珍しく普通に良い奴でしたし。
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