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【解答編】 不調と戦う僕たちの疑問、専門家の選び方

インタビュー記事を書いてみたい、と思っていたんです。
言葉の世界の末端を生きるものとして
「書きたいものだけを書く」、それだけにこだわってきたわたしですが、「書きたい」の中に「誰かや、何かのことを書きたい」という欲が湧いてきて
最初に書くなら、ミツルさんがいいって決まっていた。

コロナ後遺症というわたしのヤマイに対して、
“鍼灸あんまマッサージ師”という立場で手を差し伸べてくれたひと。

実際にやりとりしたDM
お医者さんには漢方の処方してもらえず途方に暮れていたわたし
「こんなことでも相談していいのかな?」ってめっちゃ不安だった

▼ミツルさんとの出会い
最初からわたしは「ミツルさんみたいな人に施術してもらいたい」って言ってる


ミツルさんのすごいところって、受け止め力だと思う。
なんでも聞いてくれる、頷いてくれる。寄り添ってくれる。

持病の関係で、通院歴2年半のわたしだけど、「お医者さん」っていうのは忙しくて、どうしても聞き流されているというか、良くも悪くも「みんなそんなもんだよ」って回答が多い(その言葉に救われたことも、たっくさんある)
こっちとしても「次の人も待ってるし、早くしなくちゃ」と思ってしまう。

ミツルさんは、こちらのツライに対して、原因を考えてくれて、淀みを解決しようとしてくれる。
それが、ハリであったり灸であったりマッサージというワザだとも思うんだけど、なによりも「ミツルさんに会うと元気になれる、安心して話せる」という状況が、わたしを元気にさせた。断言する。

ああ、教えてあげたい。
「ハリ、行ったほうがいいよ」って言われて
「はあ、そっスか…(良いって聞くけど、どこ行っていいかわかんないし、ハリってなんだ?)」と思っていた頃のわたしに。

いやこれはハリがいいっていうか、ミツルさんがいいのであって、じゃあハリって何?

「どこ行ったらいいかわかんないし」と思っていた頃のわたしって、きっと疑問をたくさん持っていて
だから、前に進めなかった。

でもあの頃のわたしに伝えたい。
「勇気を持って踏み出してほしい」

今のわたしが、その勇気の後押しになる文章を書くことはできないだろうか?

その足掛かりとして、「みんながハリについて疑問に思っていること」を聞いて、まとめてみることにしました。

「ミツルさん、来た質問をぜんぶnoteにまとめたんですけど……」
「この質問って答えてもらえますか…? 答えられる質問ってありますか?」
7000字を超える超大作noteを送りつけて、こう言った。

「大丈夫っスよ、ぜんぶ答えます!!」

返事は、ハイパー軽やかだった。
ねえ、みんな聞いた??
わたしとみんなが抱えている「どうしていいかわからない」に、専門家が答えてくれるぞ!!

▼質問をまとめた超対策note
(病院が嫌いなあなたに読んで欲しい)

▼要約すると、だいたいこんな感じ

・どうやって先生を選べばいいの?
・いくらくらいかかるの?
・どれくらい通えばいいの?
・なんで院によって値段が違うの?
・保険適応するの?

下記は、みんなからもらった質問を分類ごとに整理しながらまとめたものです。
ぜんぶ読むと、上記noteの疑問がすべて解決する仕様になっています。

体調不良を、静かに耐え続けてきてしまった同士たちよ!!
いま、健康への第一歩を踏み出すときです。

ノー知識の人が書いたので、専門的な言葉などはありません。
最後まで読むことで、「自分が健康のために、どんな専門家を頼ればいいのか」が見えてくるはずです。

約10,000文字の超大作ですが、斜め読みOK!!
気軽に覗いていってください。

▼「読みやすい」「わかりやすい」のお声、たくさんいただいております!!



何を基準に選べばいいのかわからない

まずはこれ。
とにかくこれ。

世の中には、「病院以外で身体の相談をできる場所」っていうのがけっこう多くて
鍼灸、マッサージ、整体、接骨院……
これらの違いはいったい何なのだろうか?

違いとひとくちに言っても、この中にはさまざまな疑問が含まれていて

・施術内容の違い
・値段の違い
・通院頻度の違い
・痛みの違い

これらの違いがわからないので、どこへ行けばいいのかわからない。
その結果、どこに行けば健康に近づけるのかがわからないので、一歩が踏み出せない。
ここに尽きると思います。


【図解】違いを理解しよう

みんなが知りたい内容ってこれじゃない!??
ミツルさんに教わったので、図解してみたよ

あくまで一例です
記載されていない職種もあります


資格について

このあいだもらった質問の中に、「施術で骨を折られた友人がいる」って話があって
「資格や免許があるなら知りたい」とのことでした。

この件については、ミツルさんのnoteで別途回答していただいております。
「資格のない職種の人でも、しっかり勉強している人はいる」「有資格でも、事故の可能性は有り得る」ので、資格があれば安心、なければ危険ということではなさそうです。

▼「施術での事故」について、ミツルさんの見解と回答
(図解した内容も、このnoteで網羅されています)

また、複数の資格を有している場合も多いです。
街中の看板を見てください。
「鍼灸接骨院」とか、「整体+マッサージ」とか、いろいろなケースがあります。
(これが、どこを選んでいいかわからなくなるワナですよね…)

接骨院は、外傷の治療をするところ

図解の左下に、【要 国家資格】の別枠を作ったのが、「接骨院」
これがわかると、いろんな問題が解決している気がして

▼接骨院
治療の目的 →外傷を治すこと
保険適応 →症状により、適応する場合がある

つまり、治療の部分でいうと接骨院では偏頭痛を診てもらうことはできない。
逆に、外傷ではない身体の相談は、接骨院以外のすべての院で相談可能ということ。
※接骨院=すべての外傷を診察できるわけではない
※それ以外の院=外傷以外も相談可能であって、施術の対象になるかどうかは院による


保険の適応について

保険が適応するのは、【要 国家資格】の職種のみですが、鍼・灸・マッサージについては、条件が煩雑すぎて、適応している院は少ないと思います(条件を理解しようとしたけど難しすぎて諦めた)

鍼・灸・マッサージと比べると、接骨院は保険適応となる場合が多いといえます。

つまり、「保険適応」と言っている院は、接骨院として営業している場合がほとんどといえます。


広告(値段)について

いただいた質問の中に「値段の相場がわからない」など、金額についての質問も多く有りました。
この原因のひとつは、要国家資格の職種(鍼・灸・マッサージ・接骨院)に関しては、値段の広告に制限があるから。
チラシには値段を書いてはいけないが、ホームページには書いてもいい……など、細かな規定があるそうです。
それに比べて、国家資格不要の資格は、広告に制限がありません。

つまり、
「どこにでも料金が書いてある国家資格不要の施術」と、
「料金がわかりづらい(書いていない場合がある)要国家資格の施術」が混在している
というのが現状です。

また、さきほどの“接骨院”の話ですが、
同じ院の施術でも、「接骨院(柔道整復師)」としての治療は保険適応するが、他資格を用いて施術した部分は保険適応外になることがあるので、これも料金体系や相場がわかりづらくなる原因のひとつだと思います。


(結果)資格や値段で院を選ぶのは難しい

ここまで説明した結果、お伝えできるのはこの事実です…

・(他の資格と比べると)接骨院は保険適応している可能性が高い

そして、下記2点のせいで料金表記や相場がわかりづらいことになっている。

・値段の広告に制限のある職種がある
・複数資格を有する場合、保険適応+保険適応外の施術が同時に行われることがある

唯一、明確なのがこちら

・接骨院は、外傷を診るところ(保険適応になるケースも多い)

でも、「整体・接骨院」ってなってたら外傷以外も診てくれる……ので、一概に言えないのがまた難しい。
つまり、わたしたちは“資格や値段以外で、院を選ぶ必要がある”ということになります。


どんなふうに院を選べばいいのか

鍼灸マッサージや接骨院、整体の違いを説明できるようになったところで、戻ってくるのは最初の疑問”院の選び方”です。

最初から、良い院が見つけるすべはないということを認める

まず、残念ながらこの事実からです。
これは、美容院や病院と一緒だと思ってください。
近いから、何か良さそうだから、友達から勧められから、様々な理由で選択をすると思いますが、あなたに合うとは限りません。
言葉にすると当たり前ですが、思い直してみると「ハリ行きたいけど失敗したくないな〜」っていう心理が強かったことに気がつきました。

熱が出たら内科に行く
気の合うかどうかよりも、行かなきゃいけないから行く。
でも、鍼灸や整体で診て欲しい症状って、「診てもらえたら嬉しい」っていうラインのことも多い。
わたしの本音は、「まだ我慢できるし、治るかわからないような状態で、嫌な思いをしたくないな」でした。

親愛なるみなさま、どうかここで一度諦めてください。
院に行くことは施術者との出会いであり、出会いは幸運も痛みも引き連れてくる可能性があります。

誰にでも絶対安心してオススメできる院は存在しないし、施術を受けずに先生との相性を確かめる術はありません。

それでもあなたが、「健やかな時間と身体を手に入れたい」と願うのであれば、どうか踏み出してください。

その後押しやヒントになることを願って、この記事を執筆しています。


基本は、美容院やカフェを選ぶときと同じでいい

ここまで辿り着いたみなさまは、資格や保険、広告の制限などの違いを理解してくださったかと思います。
今回の記事では、それぞれの職種の違いの説明は割愛していますが、どの職種も、あなたの健康のお手伝いをしてくれるので、その点は安心してください。

友達からもらった質問の中に「整体と鍼の組み合わせってどうなの?」っていうのもあったんですが、これも難しい話で
わたしたち素人は、自分の身体に対して、どの職種を頼ればいいのかの判断することができない。

だから「鍼が気になるから鍼に行こう」「調子悪いから、あそこの整体行ってみよう」でいいと思う。
逆を言えば、「気になる」以外での判断基準っていうのが難しい……っていうのが現状かなと思います。

まずは、美容院やカフェを選ぶように
あるいは、お稽古事の”先生”を探すように、
ホームページ、クチコミ、立地や外観などで、「気になる院」を見つけてください。


“値段の相場”に答えはない

保険や広告については理解したけれど、やっぱり値段って気になるところだと思います。
高いほうがいいのかな〜??とか、安すぎると心配とか。

これは、”コーヒーの相場”に置き換えて考えてみるのはいかがでしょうか。

コンビニコーヒーだと、100円〜200円くらい?
ドトールだと200円〜300円?
スタバだと400円とか?
1杯1000円のコーヒーを出すおしゃれなカフェもありますよね。

個人的には、ドトールのLサイズより、スタバのショートのほうが、量が多いというのも無視できないポイントだと思います。
※アイスコーヒーの場合のみ
※ドトールのLサイズと、スタバのショートが同じ値段(2024年1月現在、350円)
そして、スタバのドリップコーヒーは100円でおかわりができる。※当日利用に限る

ここまで聞いたら、スタバは高価というより、むしろお得?という見方もできるようになります。
でも、コーヒーをたくさん飲まない人にとっては、不要なサービスでしょう。
コーヒーにはじっくり時間とお金を使いたい人もいれば、さくっと飲んで気分転換したいときもある。

あなたにとって、どんなサービスが魅力的で、適切なのか。
考えながら、ホームページやクチコミなどで判断してみてください。


どれくらい通うのか?

これも多い質問でした。
これもやはり、症状や個人によるので明確な答えはありません。

ホームページなどで「これくらいの頻度がオススメ」と目安が書いてあれば参考になるかと思います。
わたしはメンテナンス(全体的に整えてもらうことが目的)で月に1〜2回くらいで通っています。

場合によってはパーン!と一発で治っちゃうこともあるそうです…!!(急性のものが多いとのこと)
もちろんこういうケースは稀で、診ないとわからない。
逆にいえば、「あなたがずっと健康でいるため、元気に過ごすためにどうすればいいか」を尋ねるのがよいと思います。


自分が施術の対象になるか?は、問い合わせで解決

質問で多かった「自分は施術の対象になるのか」
偏頭痛、四十肩、子持ち(子連れ)、その他の持病があるなどなど
これは、院によって異なるので、問い合わせる(調べる)しかないです。

電話とかメールとか、手間ですよね…
電話、嫌いですよね…
でも、このひと手間で「現地で嫌な思いをするリスク」を、ぐんと減らせます。
とりあえず行っちゃお〜!!で行ける人は、それでもヨシ
あなたは、どちらのタイプですか?


合わないと思ったら、逃げてください

”良い先生”ってなんだろう。
これは、どの分野でも発生する疑問ですよね。
できれば、”良い先生”に診てもらいたい、教えてもらいたい。

素人が、先生の”技術”を判断することは難しいと思います。
良い先生だと、すぐよくなるのか
良い先生だと、すぐ上手くなるのか
一概に、そうだとは言えないはずです。

きっと、”ずっと付き合いたい”と思うのが、良い先生だと思う。
困ったときに頼れる人、会うことが苦痛ではない人。
行くと安心する場所であること。

合わないと思ったら、逃げてください。
すぐに・その場で判断するのは難しいと思うので、何回か通ってみてから考えるのがいいと思います。
すごくシンプルに、次も会いたいなと思えたら、次の予約を取る。
もし、「もう来たくない」と思ったらその直感を信じてください。

先述した通り、気の合う先生が見つかるとは限りません。
良い院とのめぐり会いまで時間はかかってしまうかもしれませんが、通院そのものが、あなたにとって健やかな時間であるべきだと、わたしは思っています。


現役の鍼灸マッサージ師が教える【必殺技】

で、結局のところ「とりあえず行ってみる」っていうのがここまでの答えになってしまったんですが、それではあまりにも切なすぎる……
結局どうすりゃいいんだ……と、お思いのあなた!!

答えは、このnoteにありました。
「施術時の骨折」について、ミツルさんが考えを語ってくれたnote

そこに書かれている、現役の鍼灸マッサージ師が友人や親に伝える「院を選ぶときのポイント」
これこそが、わたしたちの知りたかったこと!!

・顧客の状況を把握していない(あまり話を聞かない)
・施術が雑に感じる(大切に扱われていない)
・施術者が未熟(訓練が足りていない)
・施術者が慢心している(ベテランでも散漫なら)
・刺激量が多すぎる(痛すぎる 無理)

あと、個人的には不衛生さを感じたら、怖いかな

ミツルさんのnoteから引用 【治療院と事故】事例から考える#48

あくまでミツルさんの個人的な意見、とのことですが、わたしはすごく共感したし、「こういう先生に診ていただきたい」という答えだったなと思いました。


治療に求める”理想”を諦めないで

わたしは手を骨折したとき、骨がくっついたあともずっと痛くて
2軒目の病院では、「もう治ってるよ」しか言われなくて
3軒目の病院に行ってもなんだか効果を感じない、混んでいたから話も聞いてもらえなくて。でも、友達に勧められた病院だからってしばらく通って
4軒目の病院で初めて、はじめて自分の手に触れてもらえたんです。

病院や治療院に行くとき、「話を聞いてもらえないこと」や「痛みを感じること」「効果を感じないこと」が当たり前だと思っていた。

「ああ、少し痕がありますね」と言ってもらえて、安心した。
痛いのって、気のせいじゃなかったんだ。治るかもしれない。
そのときはじめて、わたしは自分の傷に寄り添ってもらうことを願っていたんだと気づけて
そして、寄り添ってくれる先生もいるんだ、ということを学びました。

あのとき、「話を聞いてもらいたい」っていう自分の理想を、しっかりと理解できていたら、「話を聞いてくれない先生」からすぐに逃げられたのに。
我慢したこと、いまでは後悔しています。


院で大切にしていること(ミツルさんの場合)

ここまで、いろんな質問に答えてくれたミツルさん。
ご自身が大切にしている考えについては、こちらのnoteにまとめられています。

治療院は、相性があります
ワイワイした大箱が好きな方もいれば
うちのような小箱が好きな方も

僕も、施術はできる限り静かなところでやりたくて
個室の環境を作っております

そのため吐露したい大変さのある方や、周りの時間軸を気にしたくない方が多いです。
来院することで、心身ともに軽く本来のご自身で帰っていただきたいと思っています。

ミツルさんのnoteから引用 【アスケア治療院の使い方】取扱説明書#47

ミツルさんの施術は、たっぷり1時間。
雑談(スタバとかポケモンの話)から、「いま押されたココ痛いのなんでですか?」っていう質問から、日々の愚痴や悩みまで

ついついあれやこれや話しちゃって、わたし話しすぎでは??と思ったんですが、「みなさんそんな感じですよ〜」とのこと。
本当に、受け止め力がハンパない。

どんなときに行ったらいいの?(ミツルさんの場合)

「自分が施術の対象になるのか」は、事前の問い合わせ(ホームページなどの情報収集)しかないんですが、ミツルさんの場合は「アスケア治療院の使い方」に答えが書いてあります。

▼ミツルさんの場合

最近増えているのは、慢性的に全身が疲れていて色々と治療院に行かれてる方他院からの転院は、問題なく受け入れます。

・定期メンテナンス(月1が多い)
・メンタル落ちてやる気出ない
・呼吸が浅くなっている
・疲労困憊でリカバリー
・症状消失で卒業目指す
・ストレス解消
・緊急時対応

ミツルさんのnoteから引用 【アスケア治療院の使い方】取扱説明書#47

これに当てはまる人、めっちゃ多いのでは??
「院ごとに施術対象は違う」ということは重々理解しているんですが、鍼灸マッサージで、これだけの不調に寄り添ってくれる先生がいるという事実が、あなたを勇敢な気持ちにさせてくれたら嬉しいです。

メンタル落ちてやる気出ないとか、疲れてるとか、自分のせいで、自分でなんとかしなきゃいけないと思ってたよーーー!!
専門家に、助けてもらってよかったのか……


鍼灸Q&A

ここまで、長文にお付き合いいただいてありがとうございます。
最後に、「鍼灸について」いただいた質問に回答していきます。

Q.鍼って痛いの?
A.場合による

わたしの場合は痛くないから(刺さる感覚があるだけ)、みんな痛くないモンだと思ってたけど違うらしい!
世の中には、痛みがあることや、鍼をたくさん刺すことを善しとする先生もいるそうです…
痛くないのがいいって場合は、事前に相談するのが良さそうですね。

Q.あとは残る?
A.基本的には残らない
 ※内出血のリスクはゼロではない

Q.血が出ないのはどうして?
A.血管に刺しているわけではないので、基本的には出ない

これも絶対ではないので、血が出ることもあるそうです。
それも、悪い血が外に出ている……と考えることもできるので、血が出る=悪、施術が下手という意味ではないとのこと。
ただ、基本的には血管を傷つけない程度の微細な傷です。

Q.お灸って熱いの?
A.”温かい”が基本

熱の調整は、受け手と施術内容によるが、火傷するほどの熱さになることは少ないです。
(意図的に熱くする場合もあるが、事前説明アリ)

ミツルさんの【アスケア治療院】に興味を持った方へ

ここまで読んで、「ミツルさんに診てもらいたい!」と思った方も大勢いると思います!
わたし自身には何の知識もないので、このnoteはミツルさんの知識と、すべての質問に寄り添ってくれた愛情でできています。

やっぱりね、話を聞いてもらえて個室でじっくり診てもらえて
アスケア治療院にいる先生はミツルさんだけなので、いつもミツルさんに診てもらえるという安心感もある。

【アスケア治療院】
所在地:横浜市青葉区つつじが丘23−11 ヒカリメゾン303
最寄駅:田園都市線青葉台駅 徒歩5分

◆毎週金曜日は板橋に出張中
ライジング鍼灸院・ライジング接骨院
最寄り駅:都営三田線 志村坂上駅 徒歩2分

最新の情報は、ミツルさんのSNSでご確認をお願いします


【完全予約制】 予約は、どこからでも大丈夫!!
※ミツルさんの各種SNSのDM、ホームページの予約フォームなど

「自分の症状でも相談できるかな?」っていうひと、ミツルさんなら絶対に受け止めてくれます!!

▼公式LINEでも相談OK
公式LINEでは空き時間の情報もわかるので、非常に便利です。
あと、定期的に送られてくるコラムが大変有益なので、ご興味のある方は登録をオススメします◎

最初の問い合わせは不安だと思いますが、まずはひとこと「解決編noteを見ました」でOK!!

問い合わせたからといって、必ず施術を受けなければいけないということもありません。
気兼ねなく問い合わせてみてくださいね。

▼この記事を読んで、実際に施術を受けた千葉先生からコメントいただきました!!


【5/26】 講演会”生きやすさに繋がる呼吸の話”

少し先ですが、ミツルさんの講演会が決まっています。

◆関口満 講演会
日時:5/26(月)午前中
場所:アートフォーラムあざみ野
※続報は、ミツルさんのX・noteにて

やるって決めてから、会場を押さえるまでが早かった!!

ミツルさんのいいところって、施術のあとにお土産(知識)を持たせてくれることだと思う。

しんどいときには、こうするといいよ。
ここを気をつけてね。って話。

呼吸は、ミツルさんが最初にくれたお土産
誰もがしている”呼吸”を整えることで、”生きやすさ”を手に入れる。

ご興味のある方、というか
もうこれは全人類興味のある話題だと確信していますが、
あざみ野まで足を運べる方は、ぜひ予定を空けておいてください。

▼講演会専用LINE(施術のご相談LINEとは異なります)

▼ミツルさんの、その他の登壇予定

1/11(木) システマワークショップ 事前公開ミーティング
1/17(水) パーソナルシェフ和み 無料オンラインセミナー ゲスト講師
2/18(日) システマワークショップ 田町zero i
3/24(日)「凸凹トークー相模原市で未来の療育を考えるー」主催,登壇

▼講演会について(ミツルさんのnote)


(おわりに) ”生きやすさ”を求めて

今回の記事では、みなさんからの質問と、過去のわたしに伝えたかったすべてをまとめました。

たぶんわたしは、健康に生きることを諦めていた。

痛みと同居することは当たり前で、我慢しているのは自分だけではなくて、病院に行くと嫌な思いをすると思い込んでいた。


ミツルさんのことを書きたい、というのは直感でした。
じゃあ、なんで書きたいのかって、「ミツルさんに教えてもらった有益な情報を、形にしたい」という気持ちがあって
なぜ形にしたかったのか、誰に・何のために伝えたいのか考えたとき、「鍼に行ってみたい」と以前のわたしのように悩んでいた友達の顔が浮かびました。

「生きやすさ」という言葉は、わたしの事前準備メモにも、取材時のミツルさんの言葉の中にもありました。
まるで、示し合わせたみたいに。

もっと強欲に、生きやすさを求めていい。
慢性的な痛みを取り除いて、しっかりと眠って、元気よく動ける時間を増やしたい。
疲れちゃうのはわたしのせいかもしれない。
けれども、もっと気軽に専門家を頼ってもいい。

あなたの健やかさの一助となれば、こんなに嬉しいことはありません。


2023年1月10日 ねる

「いいな」と思ったら、拡散のご協力いただけますと幸いです。
この記事が、不調と戦う優しい仲間の元へ届きますように。
ひとりでも多くの人が、少しでも多くの時間を健やかに過ごせることを願っています。


関連リンクまとめ

【ミツルさんと、アスケア治療院】

▼アスケア治療院 公式サイト

▼X

▼Instagram

眠れる明日をケアする・アスケア治療院(はり・きゅう・マッサージ)青葉台 on Instagram: "【呼吸が浅い・深く吸えない】 最近呼吸が浅い気がする、不安や緊張を感じやすいかも それは、体のSOS出てます。 施術や、ストレッチなど体の方から刺激を入れて改善していきましょう。 ⚫︎呼吸が浅いと早くなる 体は外気を酸素を吸って、体内に巡らせることで保たれています。食事同様に、なくてはならない補給と循環 呼吸が浅くなれば、回数を増やしてカバーしようとしますが、それを繰り返すと緊張が高まります。 メンタル的には不安の増幅につながります。 過呼吸の感じなどが、わかりやすいかもしれません 脳の中で、呼吸と感情の動きを司る部分が同じなので、呼吸から感情、感情から呼吸に影響がわたることがあります。 ⚫︎緊張を緩めて深い息を 逆にいうと、呼吸から整えていくと感情の整いにもなるということ 体の緊張を緩めて、息の吸える環境を作ってあげることが大事になります。 セルフケアの動画などは大量に溢れているので、まずやってみるのもいいかもしれません※玉石混合なので悪しからず セルフケアで、どうにもならなそうでしたらご相談ください 呼吸に携わる筋肉の緊張をほぐし、姿勢を整え、肺を元気にするツボへのアプローチ、呼吸を使ったトレーニングなど 状況に合わせて、呼吸のしやすい体に戻していくお手伝いをします。 ご予約時に、呼吸の浅さが気になるとお伝えください DMまたは公式ラインより、お声かけください #慢性疲労症候群 #呼吸が浅い #青葉台プライベートサロン #青葉台鍼灸院 #青葉台マッサージ #体調管理 #マッサージ #ボディケア #疲労回復 #鍼灸 #慢性症状 #睡眠改善 #リラックス #セルフケア" 22 likes, 0 comments - ascare.ms on November 17, 2023: "【呼吸が浅 www.instagram.com

▼stand.fm(音声配信)

▼本日紹介したnoteのまとめ【ミツルさん】


▼関連note
・質問募集編

・ミツルさんに施術していただいたときの感想文

・ミツルさんが登壇した講演会の感想文

▼”良い先生”についてのインタビュー

▼ミツルさんの施術を受けたあと、ハッピーになっているわたし

▼わたしが、ミツルさんをオススメする理由まとめ

好きすぎて勝手にフライヤーつくった(・∀・)

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(すべての内容に返信はできかねます)
(施術のご予約、質問はミツルさん・アスケア治療院に直接お願いいたします)



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