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あなたも試してみませんか?簡単に始められるムダな時間を減らすための4つの方法

2022年も気づけばもう6月。
「今年も半年過ぎてしまった!」と毎年同じことを思ってしまいます。

今年の初めに立てた目標はどれくらい達成できていますか?
「後でやろう」と先延ばしにしてしまい、気づけば時間だけが過ぎていた、という経験をしたことも多いのではないでしょうか。

そこで本日は、残りの半年を有意義に過ごすための、ムダな時間を減らす4つの方法について紹介します。

SNSを見る時間を減らす

例えば、集中して仕事をしているとき、SNSの通知がきて集中力が途切れてしまった、そういう経験はありませんか?

私も勉強をしようと机に向かったものの、ついSNSを見てしまい気づけば1時間経っていた、というムダな時間を過ごしてしまったことはたくさんあります。

そこでおすすめしたいのが、iPhoneの”集中モード機能”です。

これは仕事中や運転中など、集中したい時に通知をオフにできる機能です。
集中モードを設定することで、余計な通知をオフすることができ、作業に集中することができます。

また、同じApple IDでログインしていれば、他のデバイスでもこの機能が自動的にオンになります。

集中モードは「設定」→「集中モード」から設定でき、操作も簡単です。

この機能を使えば、スマホの通知をオフすることによって集中力がとぎれてしまう心配もなくなるでしょう。
ぜひ、試してみてください。

※Androidでは、”フォーカスモード”という設定で、同じような機能を使うことができます。

時間のメリハリをつける

学生の頃は、授業時間と休み時間が分かれていたので、意識しなくても時間のメリハリをつけることができました。
しかし社会人になってからは、自分で管理しなければなりません。

「よし、仕事をしよう!」と思っても、全然集中できずにダラダラと時間だけが過ぎてしまった、という経験があるという人も多いのではないでしょうか?

そんな方には、タイマーを使って時間を管理することをおすすめします。

作業を始めるときに時間を決めてタイマーをセットして、終了時間になったら一休みする。
これを繰り返すことで効率良く、集中力を維持することができます。

精神科医である樺沢紫苑先生によると、人間の集中力には15分・45分・90分のリズムがあるといいます。

15・45・90の法則
・15分は高い集中力が発揮できる時間。
例 同時通訳の授業
・45分は一般的な集中力。
例 学校の授業
・90分は集中力の限界の時間。
例 大学の授業、サッカーの試合時間
「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」樺沢紫苑著

これは「脳の睡眠と覚醒のリズムの波」が関係しているそうです。睡眠中の脳のリズムは90分単位で動いると考えられています。昼間も同じリズムで動いているため、集中力と脳のリズムを上手く活用していけば、仕事や勉強が捗る、という考え方なのです。

このリズムをうまく活用し、時間のメリハリをつけることで、ムダな時間なく仕事や勉強に集中できるでしょう。

あなたもまずは15分間、試してみませんか?

デスク周りの整理整頓をする

例えば、修正テープを使いたいとき、デスク周りがごちゃごちゃ散らかっていて、すぐに見つけることができなければ、まず片付ける作業から始めなければいけません。

コピー機やIT機器を販売している大塚商会のデータによると、勤務中の探し物に年間およそ150時間もの時間をかけてるといいます。

探し物をしているときはそこまで気にも留めなかったと思うのですが、150時間もかかっているとはびっくりですよね。

この無駄な150時間を無くすためには?
答えは簡単です。整理整頓すればいいのです。

物の置き場所をあらかじめ決めておき、デスク周りが整理整頓されていれば、物を探すというムダな時間をなくすことができます。

あなたのデスク周りは、使いたい物がすぐに使えるような環境になっていますか?
今一度、見直してみてもいいかもしれません。

朝活をする

早起きは三文の徳。
このことわざは皆さんもご存じかと思います。

朝起きてからの2〜3時間はゴールデンタイムといいます。この時間は脳が活性化され記憶力も上がるので、勉強するにはピッタリの時間です。

そうは言っても、つい二度寝してしまったり、ぼーっとしてしまいますよね。私も早起きはあまり得意ではありません。

そんな時に参加してみたのがSHElikes(シーライクス)のもくもく会です。

SHElikesとはwebデザインや、マーケティング、ライティングなどが学べる女性向けのキャリアスクールです。

また、上記のようなスキルを学べるだけでなく、コミュニティが充実しており、同じ目標を持った仲間と出会えるのもSHElikesの大きな特徴の一つです。

私は今年の3月から入会し、ライティング講座やマーケティング講座を中心に受講しています。

そして、もくもく会とはzoomなどで繋ぎながら各自の勉強や作業をする、というというものです。

様々な種類のコミュニティがあり、その中でも朝活コミュニティは、早朝からzoomに繋ぎながら、勉強や作業をすることができます。

いつもは1人でやっている勉強も、zoomを繋ぐことで「他のみんなも頑張っているから私も頑張ろう」と思い、とても捗ります。
そして、早起きをした日はなんとなく気分良く過ごせ、充実した1日を過ごせてる気がします。

「早起きなんて苦手だよ〜」と思う方は、まずは30分でもいいから早起きをしてみてください。
スマホチェックの代わりに本を読んだり、軽いストレッチをしてみてください。
少し早起きをしただけで、気分良く充実した日が送れるかもしれません。

ムダな時間を減らす4つの方法

ムダな時間を減らすために、4つの方法を紹介しました。
この中の1つでも、あなたにピッタリと合う方法があれば幸いです。

・SNSを見る時間を減らす
・時間のメリハリをつける
・デスクの周りを整理整頓する
・朝活をする

2022年も折り返し地点までやってきました。
残りの約半年、目標の達成に向けて無駄な時間を少しでも減らしていき、有意義な時間を過ごしていきましょう。

#シーライクス #シーライクス課題   #ムダな時間を減らすコツ

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