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【勉強法】やっても成果が出ない「ざんねん勉強法」5選<其の二>

好評につき第2弾。

本日も、やっても成果が出ない勉強シリーズでございます。

今回の残念勉強法は、こちら👇

💀間違った勉強法5選💀

❶モチベーション頼み
❷目標がない
❸取りかかる時間がいつも違う
❹一人で頑張る
❺とにかくストイック

このような残念さんをこのように修正することをおすすめします✨

🚀勉強効率を爆上げする方法🚀

①モチベーションはいらない
②目標に向かっているという意識をもつ
③「〇〇したら勉強する」というように習慣化
④約束をして頑張る
➄頑張った自分に優しくする

勉強もスポーツも、上達をねらうなら意図的な練習を!闇雲に取り組んでも時間の無駄。

正しい勉強法についてさくっと解説します。

▼①モチベーションはいらない

「モチベーションが上がらなくて...」という言葉は言い訳です。

「やりたい!」と思うことにモチベーションは関係ないですからね。

ただ、世の中、初めのうちは自分がやりたいことだけをやっていればよいという訳にもいかない。

「始めるまでにどうしても時間がかかってしまう」という場合は、なるべく取り組むハードルを下げておきましょう。

例えば、

・机の上を整理整頓しておく。
・勉強に必要な道具を配置しておく
(教科書、ノートなど開いておく位でよし!)
・集中を阻害するようなものは別の部屋に!

とにかく「座れば勉強できる状態」に整えておけば、モチベーションがどうの…という前に勉強を始められるのです。

▼②目標に向かっているという意識をもつ

ゴールがないマラソンはきついもの。

勉強も同じです。

「何のために勉強しているのか?」を具体化しておきましょう。

目標を決めるときには、「将来の〇〇」のような長期目標だけでは途中で息切れしてしまうので、「来週のテスト」のような短期目標を散りばめるのがポイントです。

▼③「〇〇したら勉強する」というように習慣化

「勉強する時間がいつも違う」というのは意外と大きな問題。

時間が固定されていないから、「やろうかな?めんどうだな。」という気持ちが生まれてくる。

だからこそ、

・家に帰ったら机に向かう
・夕食をとったら机に向かう
・アニメを1本見たら机に向かう

というように、1日の生活の中で毎日訪れるイベントを勉強の”きっかけ”として設定しておくのがよし!

継続するコツは、何よりも「習慣化」が命です✨

▼④約束をして頑張る

どんなことでも一人で継続するのは辛いもの。

そんな時に励ましてくれる家族や友達を大切にしましょう。

時に、共に頑張るなんてことも効果的。

信頼できる仲間に自分の目標を宣言しておくことで、勉強から逃げたくなる気持ちのブロックにもなります。

人間、友達は裏切りたくないけれど、自分はすぐに裏切りますからね💣

▼➄頑張った自分に優しくする

「意志力」の強さは、何をするにも成功を引き寄せます。

ただ、その先に喜びを設定しておいたほうが、人生は豊かに楽しくなるでしょう🌸

自分との約束を守ることができたら、「よくやった!」と認めてあげることが大切です。

必要に応じて、ご褒美をあげるのもよいでしょう✨

▼まとめ

本記事では、「正しい勉強法」について話題としました。

人生はとにかく長期戦。

ただ、長期戦で成果をあげるには「今」の積み上げしかありません。

正しくこつこつと積み上げていきましょう!!



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