長い長い記念日《龍神セッションの結末》

１つ前の記事の続きです。

「そうだよね。大調和ってそういうことだよね。
わたしが本統合に進むことができたら
それは誰かを犠牲になんて
しないで達成できるんだ」

もう一度そこを信頼し直して、
ここに関する意識を
ガッツリ統合し直した☆

さぁ、次いこう！
「龍神様、他にも視れる事ありますか？」

今度は数々の過去世が、短いスライドショーのように
代わるがわる出てきた！

どれもわたしが、まーさんの補佐役で
師匠と弟子、隊長と副隊長、医長とナース、
コメディアンと付き人まで！？(笑)

「まーさんの方が重要人物」という間柄を
何度も何度もやってきて、
「まーさんは、汚れてはいけない」とも
強く思っていたのだった。

…面白い。

だから、彼がダメになる、傷つくのを見たくないんだ。
それがわたしが引き起こした事だったら
なお辛くなる。

だから、ツインの道のりで
まーさんにネガティブな体験が来そうになると
庇いたくなってしまうんだ…。

今生も、わたし達は同じような設定で出会った。
困っていたわたしにアドバイスをくれる
相談役として紹介されて。

サポートしてもらってたのはわたしの方なんだけど
立場としてはまーさんが上で、
そのエネルギーの大きさには
初めから感心してた。

いつも、対等じゃなかったのだ。

それをまた、繰り返すつもりなのかな…？？

違うよね。

内側から強い感覚が湧きあがり、
龍神様も頷いてくれた氣がした。

ここ、たぶん反転ポイントだよ。
今までやったことのない関係性に飛び込むのが
ツインの学びだもの。

対等な魂で、お互い様で、あなたはわたしで
一緒くたになって
ひとつに戻っていこうとしてるんじゃないのかな…？

内側から、
「そうだ！そうだよ！」と声がした。

だから、まーさんに変化の波が来るのは
災難でも、迷惑でも、謝ることでもなくて

信頼していたらいいんだ。
「まーさんなら、越えられるよね」と。

りかこさんが言ってた。

「わたしが離婚するのは、
あなたのせいじゃない」って
あの言葉、身口意一致してないよね？って。

まーさんに責任を感じて欲しくはないけど
まーさんは、無関係じゃないでしょう？って。

「ちゃんと巻き込んで
必要な感情体験をしてもらったらいいのよ。」

…さっきまでは、すごく難しく感じてたけど
今なら、そうできる氣がしてきた☆

だって、さっき叫んでいたんだもん。

「ここからは、ずっと一緒がいい。
ぴったり組み合わさった、ひとつの魂
それが実感できる毎日に
１秒でも早く辿り着きたい」って！

数か月前に視たヴィジョンでは
わたしが先に手錠と檻を外さなくてはいけなくて

ざわざわしながら、このシナリオを
受容してきた。

『破壊へ、舵を切る。《２》』

けど、わたしの離婚が済むまで
まーさんを困らせないようにと
蚊帳の外に追いやる必要はないんだよね。

一緒に困って、
一緒に悩んで、
一緒にわちゃわちゃしてもらっても
いいんだよね。

だいぶ氣持ちがラクになって、
追加のヴィジョンがあるかと
龍神様に聞いたけれど

もう何も出てこなくて、
この日のセッションは終わった。

まーさんとの一体感が増したし
早く一緒になりたい！っていう氣持ちが
すごく強まった☆

そして、本統合までの過程も
一緒に進んで行っていいんだ。

そうだよね？
もうわたし達は
ここから一緒なんだ☆☆