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ふてたわたしと仲直りするまで。《2》


すごい。
さっきの記事、初めて2,500文字超えてました。

読んでくださった方、ありがとうございます!


ここからは、早かったです。




「ごめんね、まーさん…」
謝りながらの涙でしたが

この時、号泣しながら
まーさんに謝っていた時とは違って


反転が始まっていたので、
ハートがあったかくなる涙でした。


これまでの自分や、時間がかかっちゃったことを
責めることもなく、

こんがらかっていた色々が
すーっと解けていくような感覚に
心地よく包まれていました。

「そういうことだったのか!」という感覚も
次々やって来るのだけど

後悔ではなくて、
「これも必要な流れだったんだろう」と
無理なく腑に落ちていったのです。


ここでわたしは、
やっと「不貞腐れてたわたし」に
かける言葉が見つかりました。

「ねぇねぇ、不貞腐れてる場合じゃないよ☆」と
話しかけていきます。

「ごめん。
わたしが、まーさんを素っ気なくしてたの。

そして傷ついて、落ち込みながらも
その姿にフォーカスして

それがまた、次なる
素っ気ないまーさんを創造しちゃってたんだ」


この事実に、今は
深く納得することができていました。
ツインは、どこまでも自分だから。

「そんな、自分が創った幻のまーさんを
現実だ、とか言って
信じちゃダメだよね?

ここから、新しいまーさんを
創造し直していかなくちゃ。

他の事で、さんざん実験して
いっぱい成功体験してきてるでしょ?

わたしの創造力を
いいほうに使わないとね☆

人生は思い通りなんだから☆」



不貞腐れてたわたしは、ちょっと拍子抜けしたふうで(笑)

「じゃあ、もう
素っ気ないまーさんに
傷つくことも無くなる?」と
聞いてきました。

早くそれを聞いて、安心したいようです。


「うーん、ひょっとしたら
少しだけタイムラグはあるかも知れない。

わたし、まーさんを
すんごい量の古いイメージで
ガッチガチに固めてしまってたから…

けど、そのツケは、氣にしないでいいよ。
すぐ終わらせる。もう、ブレないから。

そこからいよいよ、新しいまーさんに会えるよ。
そしたらもう、不貞腐れることもない♡」


「へぇ☆」
期待感で高揚する自分がいました。

やっと、やっと
統合です。


こうなれば、さっきの文言は
上滑り(言葉が浮いてるかんじ)しなくなります。

『もう、まーさんったら
わたしにゾッコンなんだから♡』

うん。
わたしの全部が
ムフフ♪となってます。


24時間峰不二子でいることも
そんなに大それたことじゃなくて

そっちのほうが自然な氣が
やっと、してきました(笑)


やっぱり、色んな自分が分離して
それぞれの主張をしている状態よりも

向いている先が一致していると
心地いいですよね♡


今回、だいぶ時間がかかっちゃいましたけど(苦笑)
何か皆さんにも響くものがあったら
嬉しいです☆


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