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【警察エッセイ】在宅ポリス

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の在宅勤務。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、在宅勤務はしていますかい?

『在宅勤務?てめぇ、人の事をニート呼ばわりしてんのか、この野郎。』というツッコミは置いておいて、ニートを揶揄した在宅勤務じゃなくて、コロナ禍で日常的となった在宅勤務の事なんよね。

正直なところ、花山は在宅勤務の事をあまりよく里海していなくて、というのも、在宅勤務が出来る様なイケてる仕事をした事がないから、『ほぼ在宅勤務っす。』って二チャリとしている人がちょっぴり羨ましかったするお年頃。

出勤する事なく仕事が出来るなんて、何とも羨ましいと思うけども、在宅ワーカーの人から話を聞くと、集中出来なかったり、他のひと時コミュニケーションが取りづらいなどなど、在宅勤務ならではのデメリットを聞くと、どっちがいいかは難しいところよね。

だけども、在宅勤務が可能な仕事なら地方のド田舎でも都会のバリキャリ会社でも働けるし、自由度が増すから花山的には在宅勤務が当たり前になった方が経済は回るんじゃね?ってスーパー短絡的に思ってるんよ。

そんで、ちょっと前までコロナコロナと言っていたのが嘘みたいに最近はコロナについてはワクチンぐらいの事しか聞かなくなったけども、コロナ禍においては警察官も在宅しておかなきゃいけない時があったんよね。

警察官は在宅でどんな仕事をするのか?

今回はそんな在宅なハナシ。


■在宅ポリス

なんかしらのすんげぇ事を知れるって思ってこの記事をここまでお読みくださった方々へ。まずもって、謝らせてほしい。

警察官が在宅で出来る事なんてマジで何もないんよね。

というのも、他の公務員も同じだとは思うんだけども、公務員は仕事を家に持ち帰ってやるってのが基本的には出来ない仕事なんよね。特に警察官は個人情報がミチミチにミッチリと載った書類ばかり取り扱っているし、パソコンについても仕事で使うパソコンは厳重に管理されているから、そもそも持ち帰る事すら容易じゃないんよ。

だから、警察官の場合は在宅勤務じゃなくて在宅待機みたいな感じなんよね。花山もコロナには罹らなかったけども、濃厚接触者扱いになった時に在宅待機命令が下されて、何もする事が出来なかったから寮の部屋でシコリティの高い生活を送ってたんよ。

花山が警察官になる遥か前には、捜査書類とかを持ち帰って家でも仕事をしていたらしいんだけども、当然そんな事をしていたら紛失する人も現れるし、紛失した事を言わずに隠蔽するなどなど、様々な問題がボンボンと勃発した事から今では完全に持ち帰り仕事は禁止されているんよね。

警察官が在宅で仕事が出来る未来なんて来るかどうかは分からないけども、いずれはあらゆる仕事が在宅で可能になるんじゃないかなと思うんよね。

■まとめ

花山の親戚にもフルリモートで仕事をしている人がいるんだけども、そうなると家の間取りとかも考えんとアカンくなるよね。

家族がいたら本人も家族も気を遣わないとアカンくなるし、あまりにも手狭な間取りだと様々な軋轢が生じそうだから、フルリモートの会社はそこら辺って何かしらの補助とかはしてくれるんかね?

花山はお家大好きなド陰キャ、ニート寸前ニキだからいずれは在宅可能な仕事でメシを食っていきたいなと思ってるんよ。皆さんの中にも在宅ワーカーがいるとは思うから、在宅ワークがどんな感じかコメント欄とかで教えたくれたら嬉しいです。

今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。

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