見出し画像

『格好いい』と『美しい』

先週、大阪城ホールにて

『SOPHIA Premium Symphonic Night』が開催された。

自分は現地に、、、

やむなく行けなかったので

ばたばたとスカパーと契約し配信で見ることに。

これまたやむなくリアタイでは見れなかったので

開催翌日に見ることに。

拝聴してまず驚いたのは

バンドとオーケストラがその場にいるミスマッチ感。

うどんとサンドイッチが同時に

かしわご飯とクリームパスタが同時に

緑茶とチョコパフェが同時に出て来たような
もはや何を言ってるのかが分からない)

そんな感じ(個人差はきっとあります)

期待と不安が入り混じりながらライブ?コンサート?が始まる。

ところがぎっちょん。

不安なんてなんのその。

え、不安?なにそれ?美味しいの?

不安とかいってごめんなさい。

オーケストラが奏で始まるオープニング。
(Overture というらしい。てかSOPHIAの音楽がアレンジされていたらしい。)

青空の破片から始まるオーケストラアレンジのいつもの曲たち。圧倒的。

間のバンドパートは言わずもがな。カッチョいい。

そしていつものトーク。ジルくんのトークはもはや異次元。今回は特に神がかっていたような。

後半からオーケストラアレンジ。

REPLAYはビックリ。でもオーケストラにピッタリ。

個人的にはone summer  dayが聞けたのが一番嬉しかった。

「綺麗で 優しくて 悲しいね」は神フレーズ。

4月にはいろいろ発表があるらしい。ほぼ全部言っていたけど。

最後はベートーベンの第九。

ではなく黒いブーツ。第九と黒いブーツってつながるんだ。スッゲー。

いつもよりライブは短かったらしい。それでも二時間超。

もう時間の感覚が狂っていますね。

とりとめもなく感じたことをつらつら書いたけど、

一番言いたいのは

バンドとオーケストラがまざると

格好よく』、そして『美しく』なる。

あー、これは現地で聞きたかったな。それが心残り。

次にあるライブは必ず行くぞ、と誓ったのでした。

とさ。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?