【韓国正規留学】私が延世大学に合格した実際の自己紹介書を紹介します！（心理学科編）

こんにちは、はなです！
前回、前々回と公開した自己紹介書に引き続き今回は延世大学の自己紹介書を紹介しようと思います。

延世大学の場合は他の大学と異なり、設問２で自国の文化と韓国の文化を比較してその差を克服する方法について述べる必要があるのですが、個人的には志望動機よりもこの項目が難しかった気がします😢

特に比較することによってどちらかを下げて書いてしまったり、自分の長所をアピールするつもりが逆効果になってしまったりとなかなか難しい項目だとは思うのですが、私がかなり時間をかけて考えた結果、こうすればこの項目を活かして自分の長所をアピールできるのではないかな？と思った方法があるので今回はその部分についても説明していこうと思います💙

延世大学は心理学とグローバル人材学部に出願しました！今回は心理学部の自己紹介書をまとめていきますね！

年度によって質問が変わる可能性もあるのですが、今回は22年度春入学基準で紹介していきます。また、自己紹介書そのままではなく一部個人的な情報が入っている部分は抽象化している点ご了承ください。

※ちなみに韓国の大学の選考では盗作チェックが実施されていて、提出された自己紹介書を過去に提出された自己紹介書と照らし合わせた時に類似度が一定基準を超えると無条件で不合格になります！

項目１進学動機

1) 私たちの大学に進学しようとする理由および希望専攻または学科選択理由を説明してください。
2) 成功的な留学生活を送るために必要な力量が何だと思うかを作成してください。
C。 そのような力量を備えるために志願者がどのような準備と努力をしたのかを記述してください。

文章の構成について

私は質問１を前半、質問２と３を後半というように2つに分ける構成にしました！質問１に対してのみタイトルをつけ、志望動機がここから始まるよ！というのを強調し、質問2との間に１行開けることで区切りを明確にしました。

実際の内容

心理学科
私の夢は~だ
→そのため、日常の中で心の健康を振り返るICT基盤の心理サービスを作りたいと考えている。
→その第一歩として延世大学文科大学心理学科に入学して心理学理論と研究方法を学びたい。

他の自己紹介書同様将来の目的→そのための目標→目の前の目標というように目標を段階ごとに分解して説明しました。こうすることで目標意識を明確に持っていることをアピールできます。