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英語を話せるようになって変わった世界

 みなさん、こんちには。今回は、英語を話せるようになって変わった世界について書いていきます。未来がみえるとわくわくしますよね。

英語が話せない中での旅

 英語がまったく話せない時にも、タイとカンボジアでバックパッカーしたり、ともだちとグアム、韓国、ハワイ、香港、マカオにいったりしていました。笑顔やジェスチャーでなんとかなっていたし、ハワイやグアムは日本語が通じてしまう。ほんとうに、世界の言語力の高さにいつもびっくりします。どんな食べ物かを会話で確認したりすることはなかったし、旅行前にがっつり調べてツアーとかを予約したり、現地でなかよくなった人に教えてもらったり、いつもそんな感じでしっかり旅をしていました。

留学を経て変ったこと

 セブでの語学留学を経て、「暮らすように旅をしたいな」と気持ちが変わりました。たくさんの観光地に行く!というよりはそれぞれの場所でお話をしたり寝転がったりとゆったり感じるように過ごす楽しさに魅了されていました。実際に留学中には、文化の違い、将来の夢、いま抱えている悩み、国際別の恋愛トークと様々な会話をしました。簡単なことばを話せると買い物、移動等の日常では困りません。でも、もう少し話せるようになることで、世界のみんなとの会話を楽しむことができます。これは、わたしにとって大きな変化で、とっても楽しいことでした。

3週間のLA滞在

 お仕事兼バケーションできたアメリカ、ロサンゼルス。完全ノープランで、到着して3日目くらいで調べ始めて、それぞれのエリアをゆっくりみてまわりました。歩いてみつけたレストランに入っておすすめを聞いたり、スーパーでおすすめのサルサソースを教えてもらったり、発券機の使い方を聞きながら現地のバスや電車に乗れたり、お洋服を褒めてもらったり、写真を撮ってもらったり、8/31にはスーパームーンについて語ったり、偶然見つけた古着屋さんで$1ワンピースを購入したり、そんな旅ができるようになっていたことが嬉しかったです。英語を話せるようになったことで、旅より暮らす感覚に近づけました。具体的に助けて欲しいことを笑顔で聞けるようになりました。みんな親切で、あたたかくて、まだまだ助けてもらってばっかりだな〜と思います。日本でもっと、たくさん海外から来ている方々をサポートしたいな、と思いました。

 

最後に

 英語力はまだまだで、医療の場に行った時や警察に行った時にはコミュニケーションの限界を感じました。でも、ある程度話せるようになると、身の回りに関する会話はできるはずなので、世界がうんと変わっていくのではないでしょうか。
 仕事に活かす、資格を取得できる、キャリアアップできる等以外でも、生活が豊かになる、旅がよりたのしくなるなど素敵なことがたくさんあります。
 英語力がつくことで、みなさんもより楽しい時間を過ごせることを願っています。

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