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日本一予約が取れない不思議なハンコ屋さん『山本印店』へ再予約♪

こんにちはHanaemiです。
最近、いろいろと判子を押す場面が増え、印鑑について思うところがありました。東京で暮らしていた頃、ふと日本一予約が取れない不思議なハンコ屋さんの噂を知り、数年前に作って頂き、非常に気に入っておりました。そこで、久しぶりに調べていると、ご高齢の為か、具合がよくないとの事で、今はお店をお休みをされているご様子。


そっか・・・。もう80歳を超えたご年齢だものね・・・。
私の子どもの分も欲しかったな〜。なんせ、印影が素敵なんですもの。子どもが印鑑を使う頃には、100歳を超える年齢で、もうお仕事されていないかもしれないかな・・・。私の分も再度作っていただきたいな・・・。


数日、そんな思いでおりましたが、娘さんが受け継いでおられるとの事で、思い切って予約の電話をしてみました。


数回、コールをするも繋がらず、桃仙さんが休まれて娘さんになっても、やはり予約の取れなさは健在ですな!と、感じながら数回かけ直すと、「繋がった!」
繋がった瞬間、逆に私の方がオタオタと焦り、モゴモゴ(笑)落ち着け私!


そこで、自分の環境が変わった事と、子どもの分を作りたいと伝えたのですが、子どもの印鑑は祖父母からのプレゼントであれば受け付けますが、親からのプレゼントではお受けできないと言われました。


理由は、後でネット情報で調べた所、親が子どもの印鑑を作ると、親が子どもをコントロールしてしまうからのようです。


不思議なハンコ屋さんで有名な山本印店さんですが、ご主人も印鑑で開運なんかしないと仰っております。私も、そう思います(笑)なぜかって?
私は、山本印店さんで印鑑を1度作っております。その後、開運したかは分かりません。凄く嬉しい事もあったし、凄く嫌な事もありました。印鑑を作りに伺ったタイミングが、流産後の再度の妊娠中だったので、この子は大丈夫でしょうか?と、桃仙さんに伺い、大丈夫と言われたけれど、結局数ヶ月後にはまた流産してしまったりもありました。


不思議なハンコ屋さんで有名ですが、桃仙さんの鑑定は子どもの事は残念ながら当たらなかったけれど、そんな事は良いのです!完璧鑑定なんて無いと思うのです。私自身だって完璧な人間でも無いし、1mmのミスもしないで生きておりませんもの!そんな事より、私が好きなのは、桃仙さんの存在感と作られる作品である印鑑の印影のファンなのです!なので、鑑定で当たっていない部分があるから、今回は違うところでお願いしよう〜とはなりませんでした。


さて、牛女こと、娘さんには今回お初でございます♪
お電話の方が、娘さんだったのかは分かりませんが、声色からは優しい雰囲気を感じました。今までの山本印店さんは、翌日の予約しか取らない状態でしたが、今回は、早くて翌週のご予約との事でした。翌日行く気満々でお電話していたので、むしろ、ちょっと先になってウキウキも持ち越しですが、何より無事に予約が取れ、山本印店に行けるのが幸せです〜♪


また来週に、山本印店へ行きましたら、何かしらnoteへ書こうかなと思います。


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