ハナコ@ストック販売日誌

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ハナコ@ストック販売日誌

こんにちは!動画素材の制作&販売をしているGデザイナーのhanaco stockです。2023年Midjourneyとの出逢いでAIアートに夢中です♡noteではストック販売の記録や、画像生成AIの研究結果などを記事にしています。AE tips ▶️hanacostock.com

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  • 【Adobe Stock】動画素材の販売&報酬についてまとめ

    Adobe Stockでの動画素材の販売についての記事をまとめています。

最近の記事

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【Lummi】画像生成AI専用ストックサイト。完全フリーで商用利用も可。プロンプトも記載されていて、クオリティも凄すぎです。

こんにちは、ハナコストックです。 日々AIの技術の進化が凄まじくて、新しい情報が追いきれないですね〜 こちら「Lummi」は全て画像生成AIで作成されたフリーの画像サイトです! 完全無料で商用利用も可。クレジットの表記もいらないそうです。 そして、なんともすごいクオリティです。 今後、中身が増えていくことを考えると、大手のストックサイト以外の選択肢としてもアリアリのアリですよね〜。 早速、使ってみましょう。 トップ画面 Lummiにアクセスすると、デカデカと「退

    • 【PIXTA】報酬の確認方法と&受け取り方

      こんちは!ハナコストックです。 PIXTAでもぼちぼちと動画素材を販売しておりましたが、私の場合はAdobe Stockなどと同じ素材を販売しているにも関わらず、PIXTAではあまり売れていません。 しかし、PIXTAで10クレジット以上売れると換金できるそうなので、実際に素材がどれぐらい売れたのかの確認方法と、報酬の換金方法をメモしておきたいと思います。 では、早速いってみましょう。 クレジットの換算レートPIXTAでは販売された報酬は独自のレート「クレジット」とし

      • 【photoshop】AI機能の「生成塗りつぶし」で画像の修正・拡張が一瞬でできた。

        こんにちは、ハナコストックです。 Adobeユーザーの方にはお馴染みのPhotoshop。 あまりにも長年馴染みすぎていて何もかも知っていると思いきや、AI機能の導入で驚くほどの進化を遂げています! 今回はphotoshopのAI機能「生成塗りつぶし」を使って画像の修正をしてみました。 では、早速いってみましょう。 生成塗りつぶしとはPhotoshopの「生成塗りつぶし」の機能は、主に以下の4つです。 オブジェクトを生成 テキストプロンプトで条件を指定してオブジェ

        • 【画像生成AI】Midjorneyでキリヌキしやすい雲を作って、ふわふわ浮かぶ動画にする方法。

          こんにちは、ハナコストックです。 今回はMidjorneyでキリヌキやすい雲を生成して動画にしました!という記事です。 そんな地味な話題なんですが、実は私が個人的にずっと作ってみたいと思っていたのは、切り抜きで動く雲。 フリーの空の素材っていっぱいあるので、そこから雲を切り抜いて動かしてもいいんですが、雲単体でいい形の雲ってなかなかないんですよね。 なので今までは、Photoshopのブラシで描いた雲を動かしたりしていましたが、やっぱり画力不足で手描きっぽい。もっと自

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        【Lummi】画像生成AI専用ストックサイト。完全フリーで商用利用も可。プロンプトも記載されていて、クオリティも凄すぎです。

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        • 【Adobe Stock】動画素材の販売&報酬についてまとめ
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          【Midjourney】イメージ画像を参照して「sref」と「cref」で同じイラストを生成する方法。

          こんにちは、ハナコストックです。 Midjourneyに画風を統一できるStyle Reference(sref)と、同じ顔のキャラクターを生成できる機能 Character Reference(cref)が追加されました。 皆さんはどうですか?すでに使いこなせていますか? 私は全然追いついていません。 今回は、画像を普通に読み込んで生成する方法と「sref」「cref」で生成する方法を検証してみたので、忘れないように記事にまとめておきます。 便利な機能なので、覚えて

          【Midjourney】イメージ画像を参照して「sref」と「cref」で同じイラストを生成する方法。

          動画生成AI【Gen-2】動画の背景を透明に切り抜く方法。

          こんにちは〜、ハナコストックです。 今回もGen-2です! 動画背景の切り抜き方法を、メモがわりに記事にします。 今回はこちら、Midjorneyで生成したクラゲの画像を、Gen-2で動画にしたものを使ってやっていきます。 では、早速いってみましょう。 動画を読み込む Gen-2のトップ画面から「Remove Background」を選択。 左の「Upload」をクリックして、切り抜きたい動画を選択します。 アップロードした動画をダブルクリック。するとこちらの画

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          動画生成AI【Gen-2】モーションブラシでMidjorneyの画像を、部分的に動かす。

          こんにちは、ハナコストックです。 いろんな動画生成AIが出ていますが、私は主にDalle3やMidjorneyで生成した画像を、Gen-2で動画に変換しています。 しかし、せっかくMidjorneyで美しい画像を生成しても、動画にすると崩れてしまうのが残念ですね。そのうち、解消されると思いますが。 そこで今回はGen-2のモーションブラシを使ってみました。 こちら、選択した部分だけ動画化することができるので、画像の崩れが軽減されるかもしれません。 では、早速試してみ

          動画生成AI【Gen-2】モーションブラシでMidjorneyの画像を、部分的に動かす。

          【ChatGPT】構成からデザインラフまで、AIでケーキ屋さんのチラシを作成する。

          こんにちは、ハナコストックです。 広告を制作をする時にとりあえずイメージ検索をして、どんな構成でどんなデザインテイストにしようかな? とか情報収集すると思いますが、その構成とラフのデザインカンプをAIにお願いしてみようかと思います。 どんなものが出来上がるでしょうか? では、早速やってみましょう! ChatGPTに「一般的なチラシの構成案を出してほしい」と、以下のような指示を入力してみました。 ターゲットや目的やら何も伝えず、私がお願いされる立場ならブチギレそうな、

          【ChatGPT】構成からデザインラフまで、AIでケーキ屋さんのチラシを作成する。

          【ベクター生成AI】イラレのfireflyがすごい。プロンプトから素材の生成と再配色ができる。

          こんにちは、ハナコストックです。 Adobeの画像生成AI「firefly」使っていますか? こちらもMidojornyやDalle3のように、オリジナル画像の生成や編集ができるAIです。 このfireflyの機能が、Illustratorのver28.0(2004)にも実装されました。 まだBata版みたいですけど。 どんなものなのか興味はありつつ、アップデートを面倒くさがってましたが、テキストによる指示でベクター素材が作れてしまうというものなので、試しに使ってみたい

          【ベクター生成AI】イラレのfireflyがすごい。プロンプトから素材の生成と再配色ができる。

          【Midjourney】基本的な使い方〈プロンプト+パラメータ〉。生成画像の調整方法まとめ。

          こんにちは、hanacoです! Midjourneyへの愛が溢れて日々止まらないのですが、まだまだ初心者ですので使い方をすぐ忘れてしまいます。 登録方法や専用サーバーを作成方法など前回の記事で書きましたが、ここではプロンプトに入れる要素とパラメータについて超基本的なことを記事にメモしておこうと思います。 初心者の方向けに生成画像の調整方法もまとめていきます。 では、早速いってみましょう! プロンプトの入力方法画像生成するためには、プロンプトという指示内容を入力します。

          【Midjourney】基本的な使い方〈プロンプト+パラメータ〉。生成画像の調整方法まとめ。

          動画生成AI【Runway Gen-2】の登録&解約方法

          こんにちは、ハナコストックです。 続々と動画生成AIが登場していますが、どれを選べばいいのか迷いますね。 私は試しにPikaとGen-2の無料版を使ってみましたが、どちらがよいのかいまひとつわかりません。 さらに、OpenAIからSORAの登場が発表されるなど、AI動画戦線、本格的な戦いが始まっていますね〜。 とりあえず私の場合は、世界の片隅でチマチマと素材を作ってるだけなので、そんなスゴイ映像は必要ないのですが、ウォーターマークを外して販売してみたい! そこで、Pi

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          【画像生成AI】 DallE3とMidjourneyの違い。どっちが好き?

          こんにちは、ハナコストックです。 なんだか動画の世界にも生成AIが続々と出てきて、AIの進化から目が離せない状況ですね。 そんな中、DallE3とMidjourneyの生成画像AIを使って、ストック販売用の素材制作を始めたので、私なりにこの2つの違いを記事にしました。 AIの凄さに頭が追いついていきませんが、頑張ってやっていきましょう! DallE3とMidjourneyの違いDALL·E 3は人間的 チャット形式の簡単な指示でも、DallE3が詳細なプロンプトを書

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          【istock】報酬の確認方法。Deep Metaの使い方。

          こんにちは、ハナコストックです。 iStockの報酬の確認の仕方が本当にわかりずらい。 一体、今どれぐらいの売り上げがあるのか分からないので、確認方法をこちらの記事にまとめておきます。 では早速、いってみましょう! ロイヤリティ画面で確認する方法メイン画面の「ロイヤリティ」を選択します。 すると、各項目のグラフが出てきます。 対象月を確認したい月「2023年12月」とか選択して、グラフにカーソルを合わせるとその月の合計額が出てきます。 Meta Dateで確認す

          【istock】報酬の確認方法。Deep Metaの使い方。

          【istock】報酬の受け取り方法

          こんちは、ハナコストックです。 コツコツと2年近くストック販売していましたが、iStockでの報酬額がいつの間にか$1000を超えていました。 iStockでの報酬は最低支払額$100を超えると報酬が受け取れる仕組みです。受け取り方法を設定しておくと、翌月の25日までに指定の口座に自動的に振り込まれるそうです。 では早速、報酬を受け取る口座を設定していきましょう! 報酬を受け取る前には「米国税務手続き」を完了させておいた方がいいので、まだの方はこちらの記事を参考に済ま

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          【Midjourney】画像生成するチャンネルを選択する方法。自分専用サーバーを作るのがおすすめ。

          こんにちは、ハナコストックです。 前回の記事で登録方法をご紹介しましたが、今回は登録ホヤホヤの初心者のための、初歩的な画像を生成するチャンネルについての記事です。 Midjourneyで画像生成する場所は、DMかチャンネルを選ぶか、自分専用サーバーを作成してそこで生成するかを選べます。 自分専用サーバーを作っておくと、自分だけの場所で画像生成ができ、チャンネルを増やすことでテーマごとに仕分けもできて便利です。 難しくないので、サーバーの作成方法もご紹介します。 では、

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          【Midjourney】の登録&解約方法

          こんにちは、ハナコストックです。 最近の画像生成AIの進化の凄まじさ。。。 何から手をつけていいのか若干混乱気味です。 さて前回、Dall・E3へ登録をしてAIアートを始めたばかりですが、やはり気になるのはMidjourney。 クオリティでは(好みの問題はあれど)ほぼ互角と聞きますが、使いやすさでは複雑なプロンプトを書かなくてもいいDall・E3に軍配が上がるのかもしれません。 しかしやはり、Midjourneyが生成するAIアートも見てみたい! と思いたち、素人な

          【Midjourney】の登録&解約方法