マドリードで本場のパエリア夜ごはん
📍La Barraca(スペイン・マドリード)
マドリードの空港に到着して、まずはホテルへ。
到着日は、ガイドブックやクチコミも多いパエリアの名店へ行く予定だけ立てている。
ホテルから歩ける距離の店。
オープンと同時の19時半に予約してお店へ。
ミックスパエリア、タコのタタキとマッシュポテト、サングリアをオーダー。タコのタタキは店員さんのおすすめ。
サングリアはピッチャーで出てきた!
甘くておいしい。アルコールの味がしないので、飲みすぎキケンなサングリア。
そうしているうちに、タコのタタキが!
長さ30センチぐらい!
足をそのまま真っ二つにした形。
マッシュポテトのソースがとってもおいしい。
タコ→サングリア→タコ→サングリア…でしょっぱいと甘いの無限ループができる。幸せ。
無限ループをしていると、主役のパエリアが登場!店員さんが取り分けてくれた。
具は、イカ、ムール貝、ハタ、エビ、鶏肉、豚肉。
(ここからは正直な感想)
最初の3口ぐらいは、これが本場のパエリアか!と感動して、おいしく食べられた。けれど、味がとても濃くて、数口で飽きてしまう。そして、お肉がパサパサで食べていて苦しくなる味と食感。でも、エビとイカはおいしい!
よく、日本のパエリアの方が日本人の口に合っておいしいと言うけれど、その通りかも。
でも、本場のパエリアを食べることができて、体験として楽しかった!
ごちそうさまでした。
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