トレドの地元料理で昼ごはん
📍 Cervecería La Abadía(スペイン・トレド)
マドリードから電車で30分ちょっとのトレドへ。
今回は、そのトレドで食べた地元料理の記録。
トレドの街は、歴史もあって美しくて、本当に行ってよかった。
このお店では、カルカムサス(Traditional carcamusa stew)と自家製クリーミーコロッケ、グリル野菜をオーダー。
カルカムサスとは、スペイン・トレドの伝統的なシチューのようなもの。そこにごろっとしたポテトがのっている。
お肉もほろほろでおいしい。
そして、こちらがコロッケ。
ハムと鶏肉、ウズラとポルチーニ茸、イカスミとアイオリの3種類が2個ずつ。半分に切ってみて、黒っぽいクリームが出てきたときは驚いたけれど、イカスミとアイオリが一番のお気に入り。
日本のコロッケにも近い食感でとてもおいしい。
コロッケとともに、店員さんおすすめの地ビールBuenaventura LAGERも。
旅行中はどうしても野菜不足になるので頼んだグリル野菜。スパイスがきいたケチャップが底のほうに潜んでいて、それがおいしかった!
大好きになった街トレド!
また来る機会はあるかなあ…
ごちそうさまでした。
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