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【HSP】顔に髪の毛があたると痒くて好きな髪型にできない問題を解決する3つの方法。

はぁい♡キャシーよ。

「顔に髪の毛があたるとチクチクする」
「髪の毛1本でも顔にあたると痒くてたまらない」
「好きな髪型にしたいけど、できない。」


まぁーーなんて可哀想っ!!!

辛いよねぇ..。辛いわよねぇ..。
か弱い乙女達が好きな髪型ができないなんて、そんなの辛すぎる!!


そんな「髪の毛1本」に敏感になってしまう仔羊ちゃん達、あたしが問題解決してあ・げ・る♡


注意:キャシーです。「はなさん」ではありません。
キャシーについてはこちらをご参照ください。



この「髪の毛1本問題」、はなは15年以上も本気で取り組んできたわ。メイクもそうだけど、他の人と同じようにしているのに「私だけ痒い」状態。

そもそも何で痒くなるのか?を解決するため、日本化粧品検定2級まで取得するほど本気で取り組んできたわ。


「敏感肌だから仕方ない」、なんて
諦める必要なんて無くてよ!!


あれほど「髪の毛1本問題」で悩んでいたはなも、今では好きな髪型もできてるし、髪の毛1本問題(およびメイクすると痒くなる問題)は完全に解決されたから安心してね♡



「髪の毛1本問題」を解決する結論としては、

・お肌と髪のスキンケアを見直す
・スタイリング剤を変える
・自分に合ったヘアアレンジをする

よ。


仔羊ちゃん達にも分かりやすいように、とっても簡単にまとめてあげたから、チャチャッと読んで、解決してね~。

可愛い可愛い仔羊ちゃん達の「髪の毛1本問題」が解決しますように♡



そもそも「髪の毛1本」で悩む原因は何か?

まず、根本的な原因を知っておく事が大切。

原因さえ知っておけば、「あなただけのオリジナル解決法」が見つかりやすいわ。


そもそも、なぜ「髪の毛1本」で気持ちが左右されてしまうのか?


「敏感肌だしなぁ..」

とか思って諦めてなぁい?


敏感肌でもいいのよ。


髪の毛があたるとチクチクする原因は、単純に「乾燥」
敏感肌でも、この「乾燥」さえ意識して予防すれば、ほとんど気にならなくなるわ。

「お肌の乾燥」と「髪の毛の乾燥」、これらをどうにかすれば、敏感肌であろうがチクチク問題は解決よ!


そしてもうひとつは、「合わないスタイリング剤」。

肌が敏感な仔羊ちゃん。スタイリング剤が顔にあたるとそりゃ痒いわよ!

髪の毛の、ヘアスタイル維持のために開発されているスタイリング剤は、ヘアスタイルのことを考えて作られてるから仕方ない。

逆を言えば、顔に触れても大丈夫なスタイリング剤を使えば良くってよ!


さぁ、2つまとめて具体的にいくわよーー!



対策①お肌と髪のスキンケアを見直す

はい、まずはここから。

お肌と髪の「乾燥」を徹底的に防ぐことを意識してみて。



まずは【お肌のスキンケア】。


お肌の表面って、

「ティッシュ1枚をさらに1枚ずつに裂いたくらいの薄さ」

なの。


いい?もう一度言うわよ?


「ティッシュ1枚」って、実は2枚重ねになっているでしょう?


お肌の表面(表皮)って、その2枚重ねを
1枚ずつにわけた内の、"1枚"の薄さ
なの。


とにかくすごーーーーく薄いの!!




それほど薄いお肌の表面の乾燥を防ぐには、「保湿」はもちろん大切だけど、なにより「こすらない」こと。

こすったり刺激を与えることで、お肌のバリア機能が崩れて敏感になってしまうから、なによりこすらないこと。


保湿は今持っている化粧水や乳液で構わないから、丁寧にお肌に触れてあげてね。


スキンケアを買い直すのもいいけれど、今持っている基礎化粧品をどう扱うかが1番重要。

なんなら899円の化粧水でも、ベチベチ肌に当てるのと、そぉーっと肌に入れ込むのとでは、お肌の仕上がりが変わってくるわ。


敏感肌のほとんどが、肌の表面のバリア機能が低下しているのが原因。お肌のバリア機能を正常化させるためにも、「こすらない」ことをまずは徹底してみて♡



続いて、【髪の毛のケア】。

髪の毛も、保湿が大事。


髪の保湿は主にトリートメント。お風呂の中でのトリートメントでもいいし、お風呂を出てからの「洗い流さないトリートメント」でもいいけれど、

ここで重要なのが、

肌に触れても痒くないか?

です。


どれだけ「あなたの髪質に合う」ものを使っていても、それが肌に触れると痒みを感じるなら、あなた(の肌)には合わないということ。



自分に合うものを探す順番としては、

①髪質やなりたい髪質に合ったヘアケア剤を選ぶ
(シャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントなど)

肌に触れても痒くなければそれを使ってok


肌に触れると痒かった場合

②肌にも髪にも使えるスキンケア剤を選ぶ
(椿オイルやホホバオイルなど。)

肌に触れても痒くならない、髪質も落ち着けばok


こんな風に、「肌」と「髪」と相談しながら、あなたに合うものを徹底的に探していくのよ。



ちなみに、はなが今使っているシャンプー&トリートメントはこちら

めーーーっちゃいい匂いで、艶が半端ないっ!
はなはこの優しげなデザインと香り重視で選んでいたけど、たまたま偶然はなの髪質にも合ったみたいで、しばらくコレを使ってるわ。



そして、お風呂上がりにはこの大島椿の椿オイル。


椿オイル、いくつか種類があるのだけれど、はなが尊敬してやまない皮膚科医の柴亜伊子先生が出版前にブログで書いてくれていたこの「大島椿」をこよなく愛しているわ。

お顔のメイク落としまでできるから、やっぱりオイルって凄いわよね~。



それと!
お風呂上がりは早めに髪の毛を乾かすのよ~。

濡れたまま放置すると、乾燥したりバサバサになっちゃうから気をつけてね♡



【まとめ】
・肌はこすらない
・優しく丁寧に保湿
・髪に合うヘアケア剤でも肌に合わなければやめる
・肌にも髪にも使えるケア剤を選ぶ
・お風呂上がりはすぐにドライヤーで乾かす




対策②スタイリング剤を変える

さて、続いては「スタイリング剤」。

ヘアアレンジを楽しむ仔羊ちゃん達は、何をお使いかしら?


はなの場合、

ワックス→痒くなる
ヘアスプレー→痒くなる
泡のムース→痒くなる

だったわ。


もう、散々だったわっ!!!



今、はながヘアアレンジに使っているスタイリング剤は

・ヘアバーム
・椿オイル
・洗い流さないトリートメント

よ。

スタイリング剤と言うより、ヘアケア剤でヘアスタイルを作っている感じ。ヘアアイロンで巻いたり、寝る前の「ヘア仕込み」で、しのいでいるわ。



例えば、このヘアスタイル↓

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寝る前にトリートメントして、手ぐしで髪の毛をクルクルとまとめた状態で仰向けになって寝て(寝る前のヘア仕込み)、翌朝いい感じに寝癖がついた髪の毛にヘアバームをつけてまとめたヘアスタイル。

顔周りは、ヘアアイロンで巻いて、椿オイルを軽く忍ばせる。毛先が顔に当たらないように、毛先は顔とは反対方向に向くように角度を意識して巻いてるわ。



そして、こちらのヘアスタイル。

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これも髪の毛があたっても痒くないのは、
まとめる部分のみヘアバームをつけて、その他は椿オイルを軽くつけているだけだから。

顔に触れる部分だけは特に意識して、肌に優しいものを使うといいわよ♡



そして、短いヘアスタイルバージョンはこちら

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これも毛先だけヘアアイロンで巻いて、毛先だけヘアバームをつけて、全体的に軽く椿オイルをつけた仕上がり。

毛先が内向きだと痒くなりやすいけど、外向きだからお肌には合っていたのかもしれないわね。



20代の頃は、パーマのフワフワ感を出したくて、ムースを使ったりワックスを使ってヘアスタイルを維持していたけれど、その頃は顔が痒くて痒くて仕方なかったわ。


・パーマ感を出すのはヘアアイロン
・スタイリング剤は極力使わないゆるスタイル

に変えてからは、肌にも髪にも負担が減ったように思うわ。



対策③自分に合ったヘアアレンジをする

似合うヘアスタイルとは、

自分の「肌」と「髪質」に合ったヘアスタイル。

と思うのよね。


例えば、はなの場合、パーマスタイルのゆるふわ系が合うと思ってきて、美容院でパーマをあてて、それを維持するためにスタイリング剤をつけて、もしゃもしゃのフワフワを意識してきたけれど、

それだと痒くて肌にも髪にもダメージが大きかった。


髪を触った手で顔に触れたりするのも原因だったと思う。


今は15年の試行錯誤を経て、パーマをあてるのはやめたわ。


寝る前に髪の毛をクルクルとまとめて、
仰向けに寝る事で髪を癖付けて、

寝起きの寝癖具合で今日のヘアスタイルを決めて、

必要な箇所だけヘアアイロンで巻いたり、
艶を出したい箇所だけオイルをつけたりするようになったら、

今の「ヘアスタイル」が
1番好きなヘアスタイルとなって、
=似合うヘアスタイルになったわ。



モデルさんの真似をするのももちろんいいけれど、

・身長
・髪質
・肌質
・雰囲気

が自分と似ている人を参考にすると、自分が好きで合うヘアスタイルが見つかりやすいわよっ♡




さいごに

「髪の毛1本」にも悩んでしまう可愛い仔羊ちゃん達♡

それほど繊細で、それほど敏感で、悩みも尽きないと思うけれど、

そもそも、その原因って何だろう?

を意識すれば、その解決策も見つかりやすくてよ♡


質問や相談があったら、コメントに書き込んでね。
キャシーが答えてあ・げ・る♡



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じゃぁね♡
素敵な繊細乙女ライフを...♡



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