HANA。(写真詩・HANA。の言葉)
写真詩ではない。 HANA。の詩の世界。
HANA。の日常blog。 日々の出来事や、感じた事、考えた事、呟きなど。 フランクな時は「です。ます。」調で。 クールな気分な時は、「だ。思う。」など言い切り調で書きます。
HANA。の写真詩
HANA。の詩と、みんなのフォトギャラリーさんからの画像のコラボ。
HANA。の小説…。 それはまるで、小さな「呟き」の様なお話。
時間をね 彼方を忘れる 道具にしたくなくて HANA。 【コメント】 フランスでの桜の花言葉は、 「私を忘れないで」 だそうです。 儚いですね…。
私たちは再婚。 私には一人娘がいて、所謂ステップファミリーだ。 結婚式はしないつもりだった。 ところが、あれよあれよと話が進み、結局挙げる事となった。 結婚ともなれば、準備は大変。 当然いろんな事を決めて行くうちに、喧嘩が耐えなくなった。 まぁ、よくある話である。 それでも、なんとか当日を迎えた。 私達は、宿泊の出来る会場だったので、前日から会場入りしていて、一泊していたので朝はゆとりがあった。 ゆとりがあったにせよ、主人は本当に緊張感があるんだか無いんだかで…朝か
君のお陰で 小さな事が 大きな幸せになる不思議 HANA。
私は鳥籠の中の鳥 自由な世界には もう羽ばたけない でも鳥籠の外から 毎日話かけてくれる 彼方が居る だから私 もうこの鳥籠の中で 死んでもいいわ 【HANA。】 見出し画像は、みんなのフォトギャラリーより「山吹様」の作品を使わせて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。
香りは季節を惑わした。 BURBERRYの香水。 缶に入った紅茶の茶葉。 赤い箱の煙草。 春も夏も秋も冬も。 季節を忘れて恋をしたのは 貴方がくれた香水のせい…。 春も夏も秋も冬も。 季節を忘れて恋をしたのは 貴方がくれた紅茶のせい…。 春も夏も秋も冬も。 感じる様になったのは 貴方が居なくなったから…。 HANA。 【コメント】 18歳の誕生日。 私は当時付き合っていた彼から、「BURBERRYの香水」と「缶に入った紅茶」をプレゼントに貰った。 18歳になった
空が蒼い。それだけで、涙出るんだ。 HANA。
「HANAちゃん。体調はどう? Bちゃんも、HANAちゃんの事、心配していてね…。もしHANAちゃんが大丈夫なら、久しぶりに3人で会わない?」 数日前、こんなLINEがAちゃんから届いた。 Aちゃんも、Bちゃんも、子供が保育園時代からの友達。所謂、「ママ友」である。 「ママ友」と聞くと、付き合いがやっかいであったり、派閥や、酷いといじめまである様なそんなイメージを持つ人も中には居るのではないか。そこまででなくても、子供が関わっている時期だけ仲良くする…そんなイメージ。
止めておきたかったのは 時間ではなく 「あなたの心」そのもので HANA。
君が笑うから 僕の世界は まぁるくなるんだ HANA。
雨は君が降らせているの? 二度とは会えない 空を見上げて 「会いたい」という現実は 君を想っているという真実で 遠くにあるもの程 美しく 美しく見えるもの程 大きな存在 こぼれそうな星空も 雨上がりの虹も それから君の笑顔だって Loved one. Loved one. Loved one. 僕にとっては いつまでも HANA。 【コメント】 ※画像の、Loveのスペルが間違っていました💦 お恥ずかしい限り。 ご容赦、願いたいです。