西浦和也の怖イ話 国電パンチとE電パンチ

帰ってきた聞き手の河村も出演中の西浦和也の怖イ話の最新話が配信されました。
青森の青函連絡船の写真から、国鉄やE電の話をしましたが。
動画内で話しましたが炎の転校生の主人公が放つ必殺技が国電パンチ。
国鉄がなくなったことでE電パンチという名前になってしまったのが強く印象に残っています。
手元にある炎の転校生の愛蔵版では「国電パンチ」のままです。
今出ているものは「JRパンチ」なのかな?
あとで調べてみますかね。

本編の怪談のほうはオシラサマについての怪談と軽めの考察もしています。
正直、このオシラサマってわからないですよね。
西浦和也さんは「千と千尋」のオシラサマを出しましたが、自分の世代は女神転生のオシラサマを出しました。
ゲームの中で敵で出てくれば敵として倒せる存在ですが、実話怪談で寄せられたものは土着の神様の得たいの知れない怖さを感じさせてくれました。
もちろん、ちゃんと祭れば恩恵をもたらせてくれる神様ですが、本当の由来などは一切わかりません。
またゲームやアニメに登場することで本来の神とは違うものに、捻じ曲げらていくことにも怖さを感じますよね。
それはオシラサマの新しい側面なのか、進化なのか色々考えてしまいます。
最近有名になったアマビエも、本来はどういう意味かわかっていないが疫病を治す存在として人が新たに属性を付与したと言ってもいいでしょう。

それでは、後編もお楽しみください。

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