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苦手意識からの思い込み 楽しみに変えたいですね

こんにちは。たまです。
もう3月早いですね。別れの季節そして出会いの季節ですね。
今日のお話はそんな出会いがある季節思い込みを手放していろいろ楽しみたいですね。というお話です。

今回は食べ物と仕事というところからお話を書いていきたいと思います。
皆さんはお仕事を探す時など、どんなことを考えてお仕事の種類(職種)を選んでいますか?目標とか夢とかある方はその辺から選ばれると思いますが、もし特にそういうことがない方は、自分が好きなことできそうなことから入ってあとはお給料とか通勤時間などでしょうかね。

ここで私の経験談をお伝えさせてください。
私は仕事を選ぶときにまず、自分が苦手分野は外していました。
苦手な分野は・・・接客、販売
ここは外していました。でも、探してもなかなか見つからなかったときに、目についたのが前職のお肉屋さん。

10年以上前に営業で通わせていただいていたところだったのです。
知っている人いたらなあと迷ったのと販売だしなあという思いでなかなか腰が上がりませんでした。
でも、縁なのかな・・導きなのかな・・・他でピンと来るところが見つからなかったんですよね。

働かないわけにいかないし、思い切っていったわけです。
しかも、一番忙しい年末から・・・
もちろん忙し過ぎてそののち私が尊敬するかたになる店長が
「ごめん。教えてあげられないから~さんについてパック一緒にやってて」となり、年末ずっとささやかなお手伝いみたいな感じになりました。

会社の人たちは、
「こんな忙しい時に来させちゃうなんてかわいそうだよな」
「新年あけたら来てくれないかもよ」
と話していたそうで・・・
それを聞いた私は、よく私も新年普通に来れたなと思いました(笑)

それから半年ぐらいたって仕事も覚えてスムーズに行くようになってきたころお客さんとも仲良くなっていきました。
すごく楽しかったんですよね~怖そうな人(見た目)も普通に接することが出来るようになっていました。

あんなに接客なんてって思っていたことが、人から得られる喜び、知恵、笑顔、たくさんのことを学び、いろんなお金に変えられないものをいただきました。接客が苦手だと思っていたのは、トラウマもあるからだったのですが、同じことが起きることはない。それは経験したからそこに行く選択をしないからなんですよね。

食べ物もそうなんですよね。嫌いな食べ物ってあると思うんですけど(好き嫌いない方もいらっしゃるとは思いますが)
以外に違う食べ方だったら美味しく感じちゃうこともあるんですよね。
よく子ども達の場合は、形を変えてしまったりして食べさせたり、わからないようにしてしまったりする方もいらっしゃると思います。

何でも自分が苦手と思うことは避けて通ることが多いと思いますが、思い込みが邪魔するのはもったいなあと感じました。
苦手意識それが思い込みと気づいたとき、楽しみ方がいろいろ増えていくんだろうなと思うとワクワクしました。

新たな発見がありますように・・・・
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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