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円安に怯えてついに買ってしまいましたNIZキーボード(ただ今オーダー中)


noteの欲しいものリストとは別に、手帳に思いつくまま、でも本気で欲しいものをリストアップしてたまに確認して本当に欲しいかどうか、自問自答しています。

そのメモを見ると、わたしが本格的にキーボードが欲しくなったのは2020年11月のこと。

当時のメモには

FILCO Majestouch MINILA-R と書いてありました

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わたしはメカニカル、オウルテック チェリースイッチ赤軸フルテンキーキーボードを使っています。とても気に入っているので壊れるまで使うつもりです。

なのになぜ新しいキーボードが欲しいのか。

これ、とても携帯性が悪いんです…、フルテンキーですもの。持ち歩き用には作られていない。

にもかかわらず長期旅行した際にノートパソコンと一緒に持って行ったんですよね。わざわざipad用の変換コネクタを買ってまで。

で持って行って分かったのが、荷造りの邪魔になるということ。

まずリュックに入りません。飛び出ます。スーツケースに入れましたが、キーがむき出しだから故障が怖い。
わたしの国内旅行用スーツケースは布製です。
行きはともかく、帰りはお土産やらなんやらみっしりつまってパンパンなスーツケースに押し込みます。
預けた時にもしぞんざいに扱われたら、衝撃から守ることができません。

旅先では、宿の環境がパソコン作業に合わなかったので、カフェで作業する時間が多かったのですが、フルテンキーボードを持ち込んでる人ってそうそういませんよね?

というわけでどうしても小型の無線キーボードが欲しくなり、当時、目についたのがFILCO Majestouch MINILA-R だったようです。

それまで高くても3,000円、もしくは貯めたポイントで6,000円がキーボード予算限界のわたしには、17,300円は無理目な価格帯で、このときは本格的購入検討に至りませんでした。

時は流れて2021年3月、再びキーボードブームが訪れます。

この時は東プレリアルフォースの無線発売を待ち、キーキャップを変えることで、落ち着きました。

が、この後も何度も何度もキーボード購入したい熱が訪れます。

最終的に購入に踏み切ったのは、検討時間の無駄とnizキーボードの値上げです。

3月の段階でわたしが欲しかった 『Niz micro82/黒/無線接続』はアリエクスプレスで17800円くらいだったのです。
それがいったん在庫切れになり、各ショップ再登場したら22,000円前後になっていました。

需要と供給の関係で価格上昇したのか、それとも他の理由か。

2020年の年末、来年の円相場を聞かれた経済識者が「2021年はドル円が100円切って円高になる」と予想してしました。それを信じていたんですが円は円安方向に進んでる。それに伴い、安く買えていた海外商品も価格が上がっていくわけで。

うーんと迷っているところ、貯まったポイントで安く買えそうだったので、思い切って購入することにしました。

まだ発送連絡はありませんが、遅くとも来月頭には届くようです。

到着したら改めてレビューしますね。

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