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Raspberry Pi上で物体検出(YOLO v5)をやってみる

動き出そう

漠然と ”AI関連にもっと詳しくなりたいな” と思い、さて何しよう?

何事も手を動かしてアウトプットせにゃあかん。
E検定向け講座の講師の方が「趣味でRaspberryで自宅監視画像を構築してる最中だ」と言っていたのを思い出し、面白そうなのでやってみた。

最近考える系が多くなってるので、こういう手を動かすってことも大事。

Raspberry Pi

エッジコンピューティング、なくても良いんだけど、今こちらの動きが活発。他にもいろいろと出来そうなので購入。

YOLO v5

物体検出の中でも、最近のものの方がやっていて楽しい。
ラズパイのCPUとパソコンのCPUは異なってるので、ライブラリはそのまんま使えないんですな。。。
こちらを参考にしても、一部ライブラリのアップデートなりに苦戦…。
ライブラリ間のバージョンを揃えるのがキツい…。

物体検出をカメラ

なんとか無事に動くようになったので、B'zをターゲットにしてみた。
稲葉さん、辛うじて人と認識。
ただ、モデルがエッジコンピューティング向けに軽量化されてないため、5秒くらい検出に時間かかる。その影響でめちゃカクカクする。軽量化しよう。

画像1

ぼそり

画像認識分野と自然言語処理分野、そして一番ありふれてるテーブル形式の分野と、これまたどこに進もうか悩むのである。


さらなる詳細は、こちら。


あわあわ…どうしよう