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表現する訓練

表現する、こんなに苦手意識を持つのは久しぶり。
なにもブルーピリオドのような芸術的な表現ではない。
考えていること、検討した結果を相手に文章や口頭で伝えるだけの、とても簡単なこと。

元々、アウトプットを得意ではなかったのだが、まぁ"人並み"程度はあるだろうと思っていた。

が、そうでもなく、かなり劣ってしまっていると思う場面が最近は特に顕著に見られ、自信喪失な状態である。

 ・周りにその面で特に優秀な方が多くなったこと
 ・立場的にそういう場面を求められることが多くなったこと

この2点がそう思わせる要因と考えている。

まぁ、これも良い機会なので、この点もしばらくのケア対象と画策中。


赤点は痛いのよ

日本人は弱点に目を向けすぎ、と言われる。長所を伸ばせ、と。
もちろん、その意見もごもっとも。何度も聞いてきた。分かっておる!

ただ、思うに、表現=アウトプットと言い換えると、アウトプットが「赤点」となってくると、一気に「ベリーハード」な人生を歩むことになるんじゃないか?
ここでの赤点はすごく勿体ない、そう考える。

アウトプットすることで、初めて人に考えが届く。
そのアウトプットがあまりにも下手くそだと、伝わらないどころか誤った方向に歩いていってしまう。アウトプットが伝わらないと、今までやってきたことは「意味ないもの」になってしまう。とかとか。

そういう「無に還す」のは、悔しくて仕方ないのです。


結局は熱意?

人に何かを伝えたい、やってもらいたい時、心をとらえるものは、何かっていうと、大抵のコミュニケーション方法でも語られてる通り、熱意に勝るものはない。

 熱意 >> || 超えられない壁 || >> 内容 > 技術 

やばい。熱意苦手なんです。
あだち充作品のH2のヒロとか淡々とこなす、というのを「美」と考えて行動してきたのです。。。

でも、これを書きながら、彼らは違うなとも感じた。あだち充作品のキャラは表面では決して熱くないが、内面は誰よりも熱い。

熱くなる何か、これを早いこと見つけないと燻りっぱなしで。


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その迷いの中で、Bishのライブ映像をたまたま見たら、魂を揺さぶられた。

やはり歌の持つ力ってエグいものがある。
もちろん、ファンクラブ加入、ポチー!

彼女たちの訓練量は想像もつかない。

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何事も訓練

まずは1歩ずつ進んでいきましょう。
幸せは、歩いてこない、だから歩いてゆくんだね。と。

あわあわ…どうしよう