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Slack Botで楽しむ(API Gateway + Lambda@AWS)

はじめに

今更ですが、Slack-Botの初歩を作成してみた。
基本の "型" をここで身につけたという感じです。

なお、詳細な手順やコードはこちらに記載してます。

noteとQiitaの使い分けが難しい…。

どんなボット?

3パターンのBotです。

1.基本は、このbotを読んだユーザ名を返してくる。
2.trelloと打つと、自分のTrelloダッシュボードのリンクが返す
3.:+1: (いいねスタンプ)は、花京院の大好きな「チェリー」をくれます。

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どんな構成なの?

SlackとAWSとを連携しています。
なお、初めてAPI Gatewayを使いました。
っていうくらい " 知らなくても実装できてしまう " AWSに乾杯。

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大変? → いいえ、かんたん。

Slackのワークスペースある状態&AWSのIAM設定などは完了している状態ですが、最初めちゃ躓きながら(ソースコード作成含む)でも2時間くらいで出来ました!
スムーズにいけば、20分くらいでいけます。
迷ってるくらいなら "まずやってみては?"

何が嬉しいの?

これが求められるみたいなので、ちょっと書いておこう。
そもそも、Botで嬉しいのってなんだろう?
Botって言ってるけど、ユーザとシステムとの橋渡しをしてる機能と思ってください。

LINE-Botとかイメージしてください。
え?使わない?じゃ、Google MAPでもいいや。
Google MAPって目的地をルートを返してくれるでしょ?それ!(急に雑)

では、個人と組織とでこの仕組みで嬉しいこと。

個人レベル
・ Botとか作るの 楽しい!(★これが一番デカい)
・ AWSなどの 周辺技術も一緒に学べる
・ 周りにアピールできる。(あ、君、これ出来るんだ?とか。)
組織レベル
・ この型を1人で確立して、皆はスムーズなスタートを切れる。
・ 『痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる』
  ※ 炭治郎には、なれません…。
・ 組織のイケテないところにメスを入れやすくなり、効率が全体的に
  向上する、とか。(もっと沢山ありそうだけど、いいや)

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最後に

アンテナ張るだけでなく、手を動かすところまでいかないと
この差ってなんですか?って、"まさにココだ" と最近思う。

あわあわ…どうしよう