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あなたの「note記事」と「仕事」に愛はある?

愛がある仕事ができる人は、

・良い人間関係が築けて

・仕事ができると思われて

・信頼されやすい

つまり、自分も相手も喜ばれる仕事ができます。


仕事だけでなく、

日常生活でも役立つスキルです。


是非、活用してみてください。



愛がある仕事とは

私が若いころ、職場の先輩に「お前は愛がない」と

よく怒られたものです。


例えば、

先輩に依頼されて作成した資料を

メールに添付して送付したとき、

「エクセル」の印刷ページ設定ができておらず、

怒られた時がありました。


データを送付された相手は、

プリントアウトして資料を見るかもしれない。

印刷ページ設定がされていないと、

プリントアウトした時、見にくい資料になってしまう。

もしくは、

相手が印刷ページ設定をする手間が生じてしまう。


愛がある仕事とは、

送信前に、相手がプリントアウトしやすいように

資料の印刷ページ設定をしておくことだと教わりました。


他にも、

読みやすい資料、理解しやすい資料、グラフを用いた資料、画像や動画を用いた資料などの提供も愛があればこそですね。


後工程はお客様

私が働く製造現場でも似たような言葉があります。

「後工程はお客様」


生産効率アップを図るため、この言葉が頻繁に使用されます。


後工程はお客様の意味は、

次の工程の作業者が仕事しやすいように

仕事を引き渡すこと。


作業しやすいように引き渡すには、

相手への思いやりの心が必要です。


自分の仕事のことばかり考えていたら、

相手を思いやる仕事はできません。


自分がした仕事を引き受けてくれるのは、

お客様だと思う事で、

共に仕事をする仲間が

仕事をしやすい環境が提供できるのです。


noteの記事も愛が大切

noteを書くうえでも同様の事が言えると思います。


Web記事を読む読者は、忙しい。

しかも、

インターネット上には数えきれない程の情報で

あふれかえっている。


そんな状況化で自分の記事を見つけてくれて、

最後まで読んでくれる読者は、

いったいどれだけいるのだろうか。


せっかく自分の記事を見つけてくれたのだから、

読者に対して愛のある記事でなければならない。


愛のある記事ってなんだろう。。。

考えてみました。


専門用語を使わない

難しい漢字を使わない

わかりにくい言い回しはしない

結論が冒頭にある

伝えたい事が明確である


つまり、

読者がストレスなく読みやすいこと

大切だと思います。


小学生がストレスなく読める記事が

愛のある記事なのかもしれません。


早速実践してみようと思います。


以上、

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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