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娘の嫁ぎ先が決まった父親の気持ちで文フリへ(240514)

19時以降に荷物が届くから、急いで職場から帰宅した。

宅急便の到着を待つあいだ、アマプラで「to HEROes 〜TOBE 1st Super Live〜 SPECIAL EDITION」を流しながら夕食。
家族がいないひとりのときは、だいたい男の子たちを見ている。
(居ても見るけど)

みんな歯が綺麗で、また一平(アメリカで渦中の人)のことを思い出してしまった。

届いた荷物は二つ。
そのうちのひとつが、注文していたタロットカードだ。
浅草橋にタロットカフェを開いているニチユ―さんのオンラインショップで購入。
小さめのサイズにしてみた。少しずつ本とともに読み進めていきたい。

Yahoo!ニュースをスマホに入れていない生活にすっかり慣れた。
削除した理由は、誰と誰が付き合っているとか別れたとかマジでどうでもいいな、と思ったから。
信憑性のないコメントに時間を取られるが無駄。
その代わり、NHKのニュースアプリだけ入れている。
記事も分かりやすい言葉で書かれているから読みやすい。

会社にいれば、噂好きの人が必ず朝イチ(仕事中でも)で、ニュースを見たとたん話始めるので、知ることができる。
教えたがりの人が一定数いるので、「へぇ、なになに?」と新鮮な気持ちで聞けるから、関係も良好になる(笑)

それにみなさんのnoteのほうがよっぽど面白い。
身を削って書かれた記事は、どんな噂話よりリアルだからだ。

正直、Twitter(X)よりnoteのほうが読み応えがあって考えさせられる。
面白くて優しい場所。とても居心地が良い。

note公式に取り上げられていたこの記事。
なんだか自分が初めて球場に行ったときのことを思い出した。

私は小学校高学年で東京ドーム外野席デビューだったのだけれど、とっても楽しかったことをいまでも覚えているし、そのおかげでいまでも野球が好き。
両親は巨人ファンだったが、ちょうど大洋最終年に野球を好きになり、そのままベイスターズ元年からいままでブレることなく応援している。
球場からは遠ざかっているが、先日、名古屋に旅行に行ったとき、バンテリンドームの外周だけ巡った。
翌日、ベイスターズが名古屋入りしており、たぶんこの観光バスで球場入りするだろうという光景も目にして、懐かしかった。

深入りしたオタクも経験済み。

引用した記事の方は、きっかけが推しているアイドルがベイファンだったということだ。なんとなくTOKIO・太一くんの系譜だなーと思っていたHiHiの高橋くんだが、ステージでベイスターズをファンに呼ばせているのはたまげた。
そんなことされたら、球場行くよね(行かないか?)。

ベイファンが増えるのは嬉しい。
ちなみに現役選手でいちばんいいなーと思うのは石田くんかな。
左腕はドキッとする。
通っている整形外科の先生もサウスポーだ。

文フリ控えているけれど、なんだかまた一冊も売れないんじゃないか呪縛で宣伝に本腰が入らない。
なんだろな、子供を嫁に出すときの父親みたいな気持ちなのだ。
一冊も売れないのが怖いのではなく、自分の手を離れるのが怖いのかな……?

娘のように愛でている一冊なので、ぜひ手に取ってやってください。


最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。