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【カフェ開業】5月5日「自分がやるべきことを整理する」

カフェOPENから7ヶ月が経過した。
あっという間だ!!!
体力もついてきて、毎日元気に営業できている。
何より、楽しい!!
その楽しい気持ちが一番大切だと思う。

ここで、今自分がやるべきことを整理し直したい。
2月に書いた5ヵ年計画では、大きな目標をこのように定めていた。

【大目標】
若者の「これがやりたい!」という思いを物理的・精神的に応援できるシステムを作ること。

なぜやりたいか。
その背景しては、「何かをやりたい!」という前向きな気持ちは、
自分の人生を本当に華やかなものにするということを、自分の経験を通して実感しているからである。
最近は、混迷する世の中で若者たちが希望を持ちづらく、真面目に生きれば生きるほど心が苦しくなる世界である気がする。
「〇〇をやりたい!」というのは、大きな夢でなくて全く問題ないと思う。
犬を飼いたい、とか、一日中本を読んで過ごしたい、とか、
自分が一番楽で穏やかになれる瞬間がどんな時だろう、と心に耳を傾け、
浮かんだものが正解だと思う。
そうした一人一人の「〇〇をやりたい!」という気持ちを応援できるような大人になりたいのである。

しかし、ここの解像度がまだ低い。
どのように実現していくのか。どんなシステムがいいのか。
ずっと悩んでいる。

だが最近はこのくらいの抽象度でもいい気がしてきた。
今までの自分の人生を振り返っても、常に「自分の可能性を最大限に広げておく」ことをモットーに生きてきた。
だから、この大目標もどんな可能性も秘めて置けるように、抽象度はあえて高くしておくべきかもしれない。

大目標を実現するためには、
まず、私自身がモデルケースにならなければならない。
具体的には、カフェの経営をより安定させることだ。

最近は考えが固まってきて、
少ない固定費で最大の利益を上げることにフォーカスを置きたい、と考えている。
当たり前のことかもしれないが。笑
矢川駅前のカフェLapinは地域密着型のカフェにして、
矢川、いや国立の人なら絶対知っている!という知名度に、
地域の皆さんの日常にもっともっと溶け込めるようなカフェにしていきたい。

現状を分析するに、Lapinはお昼の時間のテイクアウトが圧倒的に多い。
ということは、地域の皆さんのお昼の需要には少なからず応えられているということになる。
今足りないのは、夜の時間の営業の工夫だ。
仕事帰り、家に帰る前にちょっとだけ飲みたい。。家にまっすぐ帰るのは違うなあという気分の時に寄り添える存在になっていきたい。
また、いつも頑張っているお母さんたちが来れる、「お子さまと一緒に来店できるカフェバー」を目指したい。
最近は簡単なおつまみメニューも置いていて、
徐々にアルコールメニューの注文数も増えてきた!
「ここは飲めるカフェなんだ!」というイメージを、
もっともっと上げていかなければ。。。

そうして、モーニング、ランチ、デザートの時間、夜飲みの時間、と、
時間別に地域の皆さまの需要にピンポイントに応えていけるような仕組みを整えて、
その次には私の現場の稼働時間を減らすことが目標になる。
Lapinをこのスタイルで営業するぞ!という方針が決まったら、
今以上にスタッフさんを増やして私が体ではなく頭を使える時間を増やしていきたい。

ともなればまずやるべきことは一つ!!!
「地域密着型カフェ」を目指して、
メニューの工夫やブランディング強化のために動く!

具体的にどんなことを企画しているかは、
また別のnote記事で書こうと思います!








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