「占いとしての算命学」その4
運勢を見ることで物事の成り行きを知ることはできませんが
そこからいろいろ予測して予言することはできます。
この「予言」こそが占いの醍醐味であり
占いそのものだと個人的には思っています。
誰でも、占いで未来のことがわかるなんて思っていませんよね?
「もしかしたら当たるかもしれない」という
ちょっとした希望となる言葉をもらえるのが占いではないのでしょうか?
そういうことであれば、算命学で運勢を見ることで
物事の成り行きが・・・
「もしかしたらうまくいくかもしれない」
・・・なんて予言することはできます。
これは楽しいだけではなく
時には誰かの背中を押すことになったり
悲しいことがあった人の慰めになることもあるでしょう。
つづく
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