「占いとしての算命学」その1
もともと算命学とは
人間の「あり方」や「生き方」を
自然の仕組みに当てはめて理解しようとする学問です。
政治の道具でもなければ、占いでもありません。
もっと言ってしまうと
人生を良くすることさえ目的としていなかったかもしれないのです。
本来の目的は・・・
「人はなぜ生まれてきて、生きて、死んでいくのか?」
・・・この答えを知ることでした。
とはいえ、算命学を応用することで
政治や占い、人生の向上に役立てることもできます。
今回は「占い」をテーマに
算命学をどう応用できるかを見ていきます。
つづく
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