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算命学エッセイ

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磯野はまぐりが日々の生活や人生について、算命学を学びながらめぐらせてきた想いや考えを書いていきます。 3000以上あるバックナンバーはブログで読めます。→ http://pas… もっと読む
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記事一覧

「占いとしての算命学」その5

人に希望を抱かせたり、勇気を得るきっかけになったり 悲しい出来事で傷ついた心を癒やせるの…

磯野はまぐり
16時間前
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「占いとしての算命学」その4

運勢を見ることで物事の成り行きを知ることはできませんが そこからいろいろ予測して予言する…

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「占いとしての算命学」その3

算命学は運勢を知ることはできます。 陰占を見れば後天運でどの運勢がどう動いていくかがわか…

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「占いとしての算命学」その2

そもそも「占い」とは何なのでしょう? Wikiには・・・ 人の心の内や運勢や未来など、直接観…

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「占いとしての算命学」その1

もともと算命学とは 人間の「あり方」や「生き方」を 自然の仕組みに当てはめて理解しようと…

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「十干性情の正しい考え方」その6

十干性情の「あり方」をしっかり理解したかったら どれだけテキストで勉強してもあまり意味は…

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「十干性情の正しい考え方」その5

十干性情は性格ではありません。 しかし、性格に影響を及ぼしている ・・・と言うことはできます。 例えば日干乙木の人の性格は 乙木の性情の影響を受けています。 乙木の主な「あり方」は「粘り強さ」です。 もしこの日干乙木の人が飽きっぽい性格だったとしても 乙木は粘り強くあろうとするようこの人に影響を及ぼし続けます。 例えるなら・・・ 「ああ、なんか上手くいかないし、面白くないし、もうやめようかな」 ・・・と思っているところに 乙木が耳元で「粘り強くあろうよ、

「十干性情の正しい考え方」その4

教科書で十干性情の説明を読んで 自分の日干についてあれこれ考えたときに 「うん、まさにそ…

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「十干性情の正しい考え方」その3

「あり方」っていったい何なのでしょうか? 例えばね・・・ 兵隊さんがいたとします。 兵隊…

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「十干性情の正しい考え方」その2

日干が甲木の人の特徴として 十干性情の教科書には 例えばこんなようなことが書いてあります…

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「十干性情の正しい考え方」その1

「気」には十種類あり、十干と呼ばれています。 五行別の木火土金水の5種類を それぞれ陰陽…

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「虚気の使い方」その8

良くも悪くも、虚気は至る所で具現化しています。 そして、虚気はあくまで虚気、つまり本来は…

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「虚気の使い方」その7

虚気は、いつでも都合の良い出方をするとは限りません。 ちょっと困った例として・・・ お酒…

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「虚気の使い方」その6

虚気を出す宿命と現実的な能力があり さらにそれを活かす環境がそろうと 人は実際の能力以上の「何か」を醸し出すことがあります。 それこそが「虚気が具現化した状態」です。 虚気ですから、周囲の人たちに日常生活にはない その場だけの雰囲気を提供できる能力と環境が適しています。 例えばエンターテインメントの世界があります。 もしくは、新たな発見や発明も 虚気によるアイデアやひらめきがヒントになることがあります。 これは先端科学や技術開発の分野や新企画を練る場などで見