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【2分で読める】結果を出すなら「量」をこなすべき理由

人生において、「大学入試」「就職活動」「転職活動」「昇進試験」など、さまざまな「試験」がありますが、結果を出したいならまずは「量」をこなすべきと考えています。

というのも、「量をこなせば、後から質がついてきて、結果が出る」からですね。

初心者のうちは、失敗することが多く、なんども失敗を繰り返し、改善することで自然と結果がついてくるようになります。

例えば、

「毎日、3000文字のブログ記事を書く、初心者ライターのAさん」
「1週間で10000文字のブログ記事を1本書く、初心者ライターのBさん」

がいます。

どちらも初心者ライターですが、違いは「記事の本数」「1記事あたりの文字数」です。

どちらが結果を出しやすいでしょうか。

結論、Aさんの方が結果を出しやすいです。

というのも、「毎日、記事を書いている」から。

初心者ライターであれば、まずは「文章を書くこと」に慣れないといけません。

そのためには、記事の量がポイント。記事をたくさん書けば、読者に伝わる文章の書き方がわかります。

加えて、失敗する回数も増えるので「なぜ、ブログが読まれないのか?」「どうすれば結果がついてくるのか?」を自分で考えられるので、PDCAを回すことができます。

まずは量をこなすことで、失敗を繰り返し、そして失敗を分析しつつ、結果を出すための改善ができるのです。

このように、結果を出すためには「量」がポイントになります。

そのためにも、「行動量」をたくさんこなす「習慣」を作ることが重要です。

例えば、

本を読む:本で学んだことを1つでも良いから実践してみる
ブログを書く:とにかく記事をたくさん書き、失敗→分析を繰り返す
仕事で成果を出す:成果を出している先輩の真似をして実践する
お金を稼ぐ:とにかく自分の好きな副業に手を出してみる
筋肉をつける:即、ジムを契約し、週に2回、筋トレをする

こんな感じ。

どれも「学んだら即、行動」というパターン。

初めは大変ですが、何度も繰り返すことで習慣化できます。

自分自身、本気で結果を出したいなら、まずは「量」をこなしてみましょう!